【祖母山】日本近代登山の父を偲んで

2018.06.16(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 40
休憩時間
2 時間 29
距離
11.0 km
のぼり / くだり
1390 / 1401 m
3 59
1 18
7

活動詳細

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本当は「トカラ」のとある島で50Kg程のアジを釣った写真を公開する予定だったのですが(笑) 風が強い上に、波が高いので、こりゃ釣りにならんって事で中止に(号泣) ※行ってたら帰ってこれなかったかもw 頭は釣りモード、お魚さんがグルグル回っているので、とある島にヒラスズキを釣りに行こうと思ったところ、 おじちゃんが「祖母山」に行くと言うので、たまには言うことを聞こうって事で、祖母山にw が真相ですがw 表向きは・・・ 「日本アルプス」と名付け、「日本近代登山の父」と称される英国人宣教師の「ウォルター・ウェストン」が日本アルプス登山をする前年の1890年11月6日にトレーニング?で阿蘇山、祖母山に登っています。 前回は「阿蘇山」に行ったので、今回は「祖母山」に。 せっかくなので 尾平→黒金尾根→祖母山→宮原コース→尾平 のメジャールートで行ってきました。 ちなみに・・・ ちと忙しくて3日で5時間強しか寝ていない中で、福岡から尾平登山口まで運転して、日帰り登山して、また福岡まで運転して帰るという、なかなかのタフぶりw いつもは同級生先輩と頂上を目指すのですが、今回は睡眠不足のせいかしんどくて、1300m付近で見捨てて頂上を目指しましたw、途中同級生先輩と同じ年である65歳の方と、お話ししながら登ったりと、いつもとは違う山登りでした。 (なんでも鉄人レース(多分TJARじゃないかと)に、九州から初参加される方が居るとか居ないとかって話しを聞きながら) しかし、しんどかった。 途中、両足が痙り始めたりと(泣) 過去に英彦山で同じ事が起きたときに、タイツを脱いで暫くすると良くなったのを思い出して、痙りながら脱いでみると・・・ 痙らなくなりました。 どうも私にはサポートタイツが合わないようですw オオヤマレンゲを見ることができましたが、ふーんって感じ。 それよりも、アップしている写真を拡大すると見えるのですが、山にかかっている「長いアルミ製ぽいハシゴ」あれはなぜあそこにあるのか、とても気になりました。 遠くからあれを見つけたとき、あれで山頂に登るのはちょいとやばくね?と思ったほど。 天狗岳に向かう「危険」と書かれていた箇所も、雨だと怖いですが、晴れていたら滑るような岩肌ではないので、高所恐怖症の私でも渡れました。 朝6時に登り始めて、夕方の5時に駐車場に戻ってくるという、なかなかの長丁場でしたが、ふーんって感じでした。 今回も特に感慨無し。 追記 ハシゴの謎が解明! 「晴れの日も、雨の日も」って方のBlogに書かれていました!! http://promontory.cocolog-nifty.com/promontory/2011/05/post-fe8c.html

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