南八ヶ岳 周廻［編笠山・権現岳・三ッ頭］（←観音平）、日帰り、マイカー。

2018/6/17（日）梅雨の合間を狙って終日天気がよさそうな八ヶ岳へ。 八ヶ岳は去年、美濃戸口から赤岳・阿弥陀岳に登ったので、今年はそれ以外で検討。 色々思案した結果、車でのアクセスが良さそうな観音平からの編笠山（体調が良ければそのまま権現岳も廻るコース）を目指す。 旅程は、前日土曜日に昼寝をしてしまい夜眠れなそうなため早朝出発を断念し、夜発・観音平駐車場（無料）で車中泊をすることに。 夜中の空いている中央道を走行して、1:20ごろに観音平駐車場に着くと、約50%程度（20台ほど）の駐車率。うち何台かは同じく車中泊と思われる雰囲気。 翌朝の出発時間は成り行きに任せようと、そのまま目覚ましかけずに就寝。 結局、朝は6:30ごろにおばちゃん登山パーティーの話し声で目覚める（うーん。微妙・・・）。 その後、朝食・トイレ・歯磨きをしながらゆっくり準備して、結局、遅めの8:29登山スタート。 今回の登山行程のタイムレコードは、 08:29 観音平駐車場 ⇨ 09:07 雲海 ⇨ 09:44 押手川 ⇨ 10:58 編笠山山頂（30分ほど昼休憩） ⇨ 11:57 青年小屋（10分ほど休憩） ⇨ 12:51 西ギボシ山頂 ⇨ 13:06 東ギボシ山頂 ⇨ 13:23 権現小屋 ⇨ 13:33 権現岳山頂 ⇨ 14:23 三ッ頭 ⇨ 17:06 観音平駐車場 てな感じ。 トータル所用時間8時間37分（各所の休憩40分ほどを含む）。 登山道は、それなりに整備されていているけど、押手川から編笠山方面と青年小屋方面へ向かう分岐がわかりずらいのと、権現小屋から権現岳・三ッ頭方面へ向かう道が少し迷った。 ※押手川の分岐は10mほど登ったところに標識あり。権現小屋も20mほど上部に登ったところに分岐・標識あり。 あと、編笠山までの登山道は多少の急登はあるものの危険箇所はないが、西ギボシ・東ギボシ・権現岳付近は鎖場や切り立った崖も多いので注意が必要（小さい子供やお年寄りにはキツイかも）。 帰りは、汗だくの体を洗い流すため、甲斐大泉駅前のパノラマの湯へ。 ここはサンメドウズ清里へのスキーの帰りによくよるけど、湯温がぬるめでゆっくり入っていられるのでお気に入りです。 （晴れた日には富士山を正面に見ながらの露天も最高。） さぁ、次はどこに登ろう。 八ヶ岳も硫黄岳とか登りたいし、箱根外輪山も制覇したいし、まだ行ってない百名山も登りたい。。。