活動データ
タイム
10:13
距離
19.3km
のぼり
930m
くだり
1428m
活動詳細
すべて見る中高年による南方🗻の会団体登山 この時期の焼石は花乱舞の時期でもあるので大勢の登山者が押しかける時期。 特に中沼コースは最も混み合い広い駐車場は直ぐに満車状態・・・・・よってマイクロバス利用の当会は長丁場ではあるが東成瀬口から登りつぶ沼口に下山する縦走コ-スにチャレンジ。 東成瀬口三合目迄の林道は中沼登山口への林道より距離は短く路面の凹凸がなく快適であった。 駐車場には東京ナンバーのマイクロバスも駐車しておりこの時期の焼石岳の人気度の高さがうかがえる。 登山道は9合目からの巨岩帯を除き中沼コースのような足場の悪い状況では なかったので足腰に優しい登山道と感じた。 中沼コースよりは若干距離は長いが登山道両脇には高山植物が咲き誇って楽しませてくれたのでさほど長くは感じなかった。 特にも8合目から9合目間は高山植物の種類が多く開花真っ盛りでこのコース一番の急登にもかかわらず🌷に目を向け登ったので苦にはならずむしろ笑顔で観賞しながら登りきるほどだった。 姥石平のハクサンイチゲ群落一帯は霧で霞んではいたが沢山の登山客で賑わっており何時もと変わらない光景であった。 ハタシロ沢から銀名水間の雪渓は5月中旬に登った時よりかなり融雪が進みかなり小さくなっていた。銀名水~石沼間はぬかるみの登山道が続いてる。 下山後、🗻の会メンバーからのコメントでは何時も中沼コース経由で登っていたが初めて東成瀬コースから登ってみてまた一つ焼石の魅力が増えたというコメントが多く聞こえてきた・・・・今回の企画大成功・・・・・万歳\^o^/
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