活動データ
タイム
05:53
距離
22.6km
のぼり
500m
くだり
481m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る前回、養老渓谷駅から梅ヶ瀬渓谷を通って、大福山までの周回コースを回りました。 今回はこの駅周辺で、気になっていたチバニアンの見学と養老渓谷の滝めぐりをし、養老渓谷駅まで帰ってくるルートをずっと徒歩で歩いてきました。 チバニアンには田淵会館前の無料駐車場を利用し、見学しました。 そこから、養老渓谷駅まで車で移動し(約10分)、駅前の有料駐車場(500円)へ1日停めたまま、小湊鉄道バスで、粟又まで行きました。 (390円です。小銭用意) (アワマタ 私、ずっとこれをクリマタ(栗又)と誤読してしまい(笑)、バスの運転手さんにこれクリマタまで行きますか?と聞きましたら、運転手さんは行きますよ!と普通に答えてくれました。その後、バスが発車してから車内アナウンスで、アワマタ 行きというのを聞いて、間違えていたことに気づいた次第です。でもたぶん間違える人が多いので、運転手さんもいちいち修正しなかったんですね。こっぱずかしー!) チバニアンでたっぷり時間を取っていたのですが、あまりにも科学オンチの私にはあんまり興味をそそられず、一寸見たら、早々に駐車場に戻ってきました。朝早かったので、まだ駐車場の横で、やっている、露店なども準備中でもあり、養老渓谷駅前の駐車場も心配だったので、すぐ出てしまいました。 バスは土日は9:40発で1時間に1本です。平日は10:25が始発となりますので、注意です。大体20分程度で到着します。 駅前駐車場も日曜日ではありますが、早い時間だったせいか、あまり利用者は少ないようで、ガラガラでした。 駅で40分ぐらい、手持無沙汰で待ってました。この駅のトイレはとても広く立派です。まずここで必ずトイレを済ませておくことです。 滝めぐりコースの間はトイレはないので、要注意です。粟又のバス停のそばのお土産屋さんで貸してもらうにも混んでいると思います。 滝めぐりのコースはとても涼しく、快適です。特に梅雨の晴れ間に行ったので、滝も養老川も水量が多くて、良かったです。 ここは大雨の時は雨量が多いと、歩けないかも知れないし、晴れ続きだと、滝もしょぼくなるようです。私は運が良かったです。 滝めぐりの後は車道を延々1時間程度、歩くことになります。 でも山間の里山の雰囲気も多少楽しめ、景色もいいので、私は全然苦にはなりませんでした。 途中、老川十字路に物産店があります。ここでトイレと飲食が出来ます。ここからあとちょっと20分程度行くと、そば等の飲食店があります。 道路沿いに休憩施設もあります。私はここで持参のおにぎり昼食をすませ、弘文洞跡方面の2つ目の渓谷の道へ向かいました。 終点の養老渓谷駅はもうすぐです。 あとは、見どころは観音橋と出世観音を見たら、まだまだ時間はたっぷりあるので、吊り橋の白鳥橋を通って帰りました。 (前回 宝衛橋と渓谷橋の鉄橋は通りました。) このまま車道を取って駅に向かうのはつまらないので、車道から左の里見家ゆかりの寺、宝林寺へと向かおうとしたのですが、裏から入る道が分からず、2回行き止まりで、失敗しました。結局、踏切迄来ましたが、なんとか宝林寺へも行けてこのコースを修了することが出来ました。 あまり起伏はないし、川筋を中心とした道です。車道が多いですが、それなりに工夫すれば楽しめます。 時間と体力のない方は駅周辺と滝周辺を分けて、バスか車を利用すれば簡単に回れます。 私は体力と時間はありましたので、このコースを選びました。 私にとっては、又行ってみたい、楽しいコースです。
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