大雲海を行く栗駒山ガイド

2018.06.18(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 39
休憩時間
1 時間 4
距離
6.8 km
のぼり / くだり
537 / 537 m

活動詳細

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今日は午後からの仕事で12時までは空いていたので、ちょうどこの日に栗駒山を初めて登るpさんご夫妻のガイドを行わせて頂きました。 朝、仙台を出発した時点で曇りだが低層雲 これは山の上は突き抜けてると期待し、イワカガミ平へ 案の定、標高1000~1100m程度の低層雲で登り始めると下は大雲海 他の山々が雲に浮かんでいるように見えました(^^) ○登山口~新湯沢 例の如く、泥々で泥濘や水溜まりあり。 下りでの利用はオススメしません(^^; 道沿いはサラサドウダン、ツマトリソウ、イワカガミが見頃です💡 ○新湯沢 雪渓がありますが、一部薄いので踏み抜かないようにルート取り。最後の渡渉地点は雪渓はありませんが、右から行くとヌメヌメ 左だと雪渓のへつりを行き渡渉も水量が若干多いのでスリップ注意です。 ○東栗駒稜線 終盤のキンバイが見れます♪しかし、山頂付近はアシナガバチが沢山飛んでるので刺激しないように(^_^;) ○山頂までのアプローチ 中央コースとの合流手前に100mほどの雪渓あり、不安な方は軽アイゼンもしくはスパイクチェーンを装着すると良いかと。 付近の草原はヒナザクラ祭り(^o^) 一面ヒナザクラで斜面が白くなっている所もあります。その他にイワイチョウ、タテヤマリンドウ、イワカガミが見れます♪ 山頂ではやませの典型的な天候 奥羽山脈を境に雲海と晴れとハッキリ別れています。これはどこかポイントに行けば滝雲が見れたでしょうね~! タイムラプスを久々に取りながら休憩 コーヒーをお二人にお見舞いしたら、ホットサンドをお見舞いされました(笑) 大変美味しかったです♪ そこから、下山を急ぐ私にお二人を巻き込んでしまった感がありましたが中央コースから足早に下山。 タイムラプスは個人的に中々の映像になりました\(^o^)/ 大雲海のもとで楽しい山行でした~(^^)

動画

メンバー

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