活動データ
タイム
05:30
距離
9.6km
のぼり
805m
くだり
804m
活動詳細
すべて見るちょっと変わった山名は、昔この山で砂鉄を掘っていて、山が崩れて30人の鉱山労働者が生き埋めになったというらしい。天狗岩も山上に天狗が棲んでいたという伝説がある。自然公園内にあり、植林が整備されているが、あまり登山者は入っていないようだ。 今回はいつもの9人パーティーで、前日に車2台で神戸を発ち、道の駅にて仮眠。 朝、演習林宿舎という建物近くの県道脇に駐車、8:30ごろに出発。秋は日が沈むのが早いので、下山は15時ごろまでに終わるのが理想だ。最初に三十人ヶ仙に行って、天狗岩まで往復する予定だったが、お二人だけ脚力の不安もあるので、天狗岩を遠慮して元のコースを下ることになった。6人で天狗岩へ行くことになったが、昼前には着く。昼食をとりながら、展望をのんびり楽しむ。下山は天狗岩東側の急斜面コースを下り、正面登山口に降りる。アプローチと下山は林道をかなり歩くことになるが、展望のよい2つの峰を踏むことができ、静かな山行が楽しめた。紅葉は遅きのタイミングだったが、天気も良かったので、秋深まる山々が見れてよかった。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。