白毛門↔朝日岳

2018.06.22(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 39
休憩時間
1 時間 18
距離
12.6 km
のぼり / くだり
1765 / 1762 m
2
1 24
33
37
24
23
18
28
20
1 3
2

活動詳細

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白毛門登山口駐車場05:43 07:10松ノ木沢の頭 07:59白毛門 08:42笠ヶ岳 09:56朝日岳10:31 11:20笠ヶ岳 11:58白毛門12:41 13:06松ノ木沢の頭 14:19白毛門登山口駐車場 出発が日の出の時刻あたりなら2度目の馬蹄形縦走挑戦をと思ったが5時過ぎの出発になったので白毛門から朝日岳までのピストンとしました。 清水峠まで行くとエスケープルートがとってもキツイので。(経験済み) 右足首のケガから久しぶりの登山靴。 復帰戦の筑波山はトレランシューズや長靴を履いていた。 出発してしばらくすると右足首に違和感が。 足首まで覆う登山靴だったが程なく慣れてきた。 日差しは強烈だが風が涼しく汗をかいても不快ではない。 黙々と進み前回挑戦とほぼ同じ時間で白毛門到着。 笠ヶ岳へ。 イワカガミちゃんが綺麗。 笠ヶ岳に到着すると清水峠方面が見える。 朝日岳へ向け進む。 小烏帽子、大烏帽子のギザギザを進むと岩場にウスユキソウちゃんが。 蛇紋岩の岩場は花の種類は少ないがチングルマちゃんも咲いていた。 朝日岳直下の岩場にはウスユキソウちゃんのお花畑。 だが、花全体に綿毛に包まれたような可愛い個体が無いように思える。 ウスユキソウが小さくなったような感じ。 朝日岳山頂到着。独り占め。 前回挑戦とほぼ同時刻。 ここから清水峠方面に行くと11時半頃、そこから谷川岳までアップダウンを繰り返し向かうのは時間的にもキツイし久しぶりの長距離山行で足が持つか分からない。 広い山頂で休憩してピストンとしました。 山頂の祠を拝みに行くと綿毛に包まれたウスユキソウちゃんが。 ゆっくりして山頂を後に。 黙々と進み往路ではきつかったアップダウンも復路ではそんなにきつく感じなく白毛門まで帰ってこれた。 馬蹄形は時計回りの方が楽なような気がする。 白毛門山頂で休憩しているとデカザックを背負った方と話が盛り上がった。 清水峠まで行く予定らしいが、この時間だと厳しく笠ヶ岳の避難小屋に宿泊するそうだ。 テント泊装備で水が5リットルで総重量は約25キロ!とおっしゃっていた。 挨拶し白毛門を下るとこれから登ってくる人がいて明らかに避難小屋宿泊と思われた。 多分、宿泊の方でいっぱいになったろう。 きつい下りで足が痛くなったが無事に下山。 もう日帰り馬蹄形は諦めようかしら?

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