光るキノコ(再)

2018.06.24(日) 日帰り

活動データ

タイム

00:00

距離

0m

のぼり

0m

くだり

0m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
0
休憩時間
0
距離
0 m
のぼり / くだり
0 / 0 m

活動詳細

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今年も横倉山キノコチャレンジ。狙いはギンガタケ。インターネッツによるとキノコが光るのは ・5月〜7月だ ・いやいや梅雨から後である ・雨降りの後じゃないと生えないよ ・違う。降雨のち気温上昇が条件 等々、振り幅大きい。事前に得た情報通によるナマ情報でも「まださっぱり」との事だった。けどまぁ行ってみない事には分からないので行ってみた。 登山口に着くとキノコハンター達の車ワンサカあったので少し安心。明るいうちから皆さん登っているのは数少ないチャンスをモノにするためなんだろう。2年前に少し拝見したがハンター同士の場所取りバトルはけっこう熾烈。 なもんでワタクシのようなド素人はゴールデンタイムにはお邪魔せず、深夜1:00くらいに行くことにして喧騒が収まるまでビール飲んで待つ事にした。まぁ土砂降りだったので行く気が失せてただけですが そして1:00。シイノトモシビタケは50本以上はあったろうか、可憐に光っていた。んでもってメインのギンガタケ。ヌカるんだトラバースにビビりつつ到着。なんかイマイチだなーと思っていたら15mほど下に輝く巨木が。果たしてソイツは・・ ギンガタケ無双スーパーコンボだった。息を飲む。まさに昇竜。天を衝く天の川というか。西陣織の新作柄の振り袖というか。イマドキの言い回しだと「ギンガタケ半端ないって!」てヤツか こんだけ言っておいて銀河の写真は無し。シイノトモシビタケは偶然会ったバッカスから貰ったもの。銀河は撮影が難しいからなのか撮れなかったらしい(撮っとけや) まぁ銀河の写真はググったらナンボでも出てくる(盗作になるから載っけらんない)ので見られます。けどギンガはナマで見るのが一番。ここ横倉山とどこやら島でしか見られないらしいので梅雨時期に1発見とくのもエエかも知れませんね

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