奥秩父西部縦走(瑞牆山荘~金峰山~大弛小屋~甲武信ヶ岳~雁坂峠~西沢渓谷入口)

2015.11.22(日) 2 DAYS

活動データ

タイム

14:39

距離

34.2km

のぼり

2996m

くだり

3405m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 16
休憩時間
57
距離
9.4 km
のぼり / くだり
1316 / 466 m
DAY 2
合計時間
9 時間 23
休憩時間
16
距離
24.7 km
のぼり / くだり
1680 / 2937 m
4
4
1 40
20
23
18
17
4
7
34
13
27
15
1 33

活動詳細

すべて見る

三連休は、土曜:晴、日曜:曇り、月曜:午後から雨、という予報だったが、土曜は用事があったので、雨を覚悟で日、月に奥秩父西部(金峰山~雁坂峠)を縦走することに。 22日(日):五丈岩は2回目だったが、登り方を忘れてしまい、試行錯誤するも思い出せず、最終的には気合で強引に登頂。多くの人が自分と同じ所で苦労していたが、いともあっさり登った人がいて素晴らしかった。自分もそのように登りたいと思った。 宿泊した大弛小屋の方が、「予報では、早くて15時、遅くて20時から雨」と言っていたので、14時ごろ下山すべく、4時に出発することに。 23日(月):少し寝坊し、4:23出発。山小屋の人が、「国司ヶ岳~東梓~両門ノ頭は踏み跡が薄く、道迷いしやすい所がある。人もあまり通らず、一人すれ違うかどうか。」と言っていて、真っ暗なのでやや不安だったが、特に迷うことなく無事通過。しかし、予想より早く8:30頃から雨が降り出しやや焦る(雨ではなく、雲の中に入ったのかもしれない)。道はぬかるんでいて何度か滑り、稜線では風が冷たく、甲武信ヶ岳周辺では木の葉についた氷が落ちてきた。なかなか厳しい環境だったが、予定通り雁坂峠まで行き、13:48西沢渓谷入口のバス停到着。前日小屋でぐっすり寝たせいか、特に疲労や痛みを感じることなく無事下山できたのは良かった。

瑞牆山・金峰山 10:18 瑞牆山荘からスタート
10:18 瑞牆山荘からスタート
瑞牆山・金峰山 富士見平小屋
富士見平小屋
瑞牆山・金峰山 大日岩
大日岩
瑞牆山・金峰山 砂払の頭
砂払の頭
瑞牆山・金峰山 砂払の頭から見た瑞牆山、八ヶ岳
砂払の頭から見た瑞牆山、八ヶ岳
瑞牆山・金峰山 先へ進む
先へ進む
瑞牆山・金峰山 砂払の頭を振り返る。
砂払の頭を振り返る。
瑞牆山・金峰山 五丈岩が見えてきた
五丈岩が見えてきた
瑞牆山・金峰山 富士山
富士山
瑞牆山・金峰山 登ってきた稜線を振り返る
登ってきた稜線を振り返る
瑞牆山・金峰山 やっぱりでかい五丈岩
やっぱりでかい五丈岩
瑞牆山・金峰山 五丈岩到着
五丈岩到着
瑞牆山・金峰山 山頂へ行く前に、今日のメインディッシュ、
山頂へ行く前に、今日のメインディッシュ、
瑞牆山・金峰山 五丈岩を登ることに
五丈岩を登ることに
瑞牆山・金峰山 五丈岩登頂! 2回目だったのでもっと簡単に登れるかと思ったが、登り方を思い出せず、最終的には気合で強引に登った。
五丈岩登頂! 2回目だったのでもっと簡単に登れるかと思ったが、登り方を思い出せず、最終的には気合で強引に登った。
瑞牆山・金峰山 五丈岩の上から見た金峰山頂
五丈岩の上から見た金峰山頂
瑞牆山・金峰山 登ってきた稜線
登ってきた稜線
瑞牆山・金峰山 五丈岩に登ろうとする人々
五丈岩に登ろうとする人々
瑞牆山・金峰山 自分の後に登られた方に「写真を撮りましょうか?」と言われお願いした。
自分の後に登られた方に「写真を撮りましょうか?」と言われお願いした。
瑞牆山・金峰山 ここを上がるのは、スタンス、ホールドが乏しく見た目より難しい。失敗すると数メートル下の岩に落ちる気がして恐怖心も伴う。
ここを上がるのは、スタンス、ホールドが乏しく見た目より難しい。失敗すると数メートル下の岩に落ちる気がして恐怖心も伴う。
瑞牆山・金峰山 難所にトライする人々。この後来た人はこの難所をいともあっさり超えて素晴らしかった。五丈岩には35分程滞在。
難所にトライする人々。この後来た人はこの難所をいともあっさり超えて素晴らしかった。五丈岩には35分程滞在。
瑞牆山・金峰山 金峰山頂
金峰山頂
瑞牆山・金峰山 山頂から五丈岩を振り返る
山頂から五丈岩を振り返る
瑞牆山・金峰山 先へ進む
先へ進む
瑞牆山・金峰山 鉄山
鉄山
瑞牆山・金峰山 朝日岳
朝日岳
瑞牆山・金峰山 大ナギ
大ナギ
瑞牆山・金峰山 富士山
富士山
瑞牆山・金峰山 朝日峠
朝日峠
瑞牆山・金峰山 宿泊する大弛小屋到着
宿泊する大弛小屋到着
瑞牆山・金峰山 夕食
夕食
瑞牆山・金峰山 野菜と牛肉の鍋(すきやき?)はとてもおいしく、温まった。いつものようにご飯は三杯食べた。翌朝、天候が崩れる前に下山すべく、4:23に小屋を出発した。
野菜と牛肉の鍋(すきやき?)はとてもおいしく、温まった。いつものようにご飯は三杯食べた。翌朝、天候が崩れる前に下山すべく、4:23に小屋を出発した。
瑞牆山・金峰山 夢の庭園
夢の庭園
瑞牆山・金峰山 前国司ヶ岳
前国司ヶ岳
瑞牆山・金峰山 奥秩父山塊の最高峰、北奥仙丈ヶ岳に立ち寄る。
奥秩父山塊の最高峰、北奥仙丈ヶ岳に立ち寄る。
瑞牆山・金峰山 国司ヶ岳。ここを過ぎると山深くなり、道迷いしやすいところもあると聞いていたので慎重に進む。
国司ヶ岳。ここを過ぎると山深くなり、道迷いしやすいところもあると聞いていたので慎重に進む。
瑞牆山・金峰山 少し明るくなってきた。
少し明るくなってきた。
瑞牆山・金峰山 太陽に元気づけられる。
太陽に元気づけられる。
瑞牆山・金峰山 両門ノ頭
両門ノ頭
瑞牆山・金峰山 予想より早く天候が悪化しやや焦る。稜線で木がないと風が強くかなり冷たい。
予想より早く天候が悪化しやや焦る。稜線で木がないと風が強くかなり冷たい。
瑞牆山・金峰山 甲武信ヶ岳山頂。誰もおらず。濃いガスで展望なし。
甲武信ヶ岳山頂。誰もおらず。濃いガスで展望なし。
瑞牆山・金峰山 山頂付近の木には氷(雪?)が付いていた。
山頂付近の木には氷(雪?)が付いていた。
瑞牆山・金峰山 甲武信小屋
甲武信小屋
瑞牆山・金峰山 木の葉に付いた氷
木の葉に付いた氷
瑞牆山・金峰山 木賊山
木賊山
瑞牆山・金峰山 木賊山から徳ちゃん新道で下山もできたが、通ったことがある道だと面白くないので、予定通り、雁坂峠まで行くことに。
木賊山から徳ちゃん新道で下山もできたが、通ったことがある道だと面白くないので、予定通り、雁坂峠まで行くことに。
瑞牆山・金峰山 西破風山
西破風山
瑞牆山・金峰山 東破風山
東破風山
瑞牆山・金峰山 雁坂嶺
雁坂嶺
瑞牆山・金峰山 雁坂峠到着。 ここから下山。
雁坂峠到着。 ここから下山。
瑞牆山・金峰山 沢沿いを経て、
沢沿いを経て、
瑞牆山・金峰山 沓切沢橋
沓切沢橋
瑞牆山・金峰山 歩いた山を振り返ると、
歩いた山を振り返ると、
瑞牆山・金峰山 標高の高いところは雲の中なのが見える。あの中を歩いていたのだろうな。
標高の高いところは雲の中なのが見える。あの中を歩いていたのだろうな。
瑞牆山・金峰山 3:48 西沢渓谷バス停に到着。14:40のバスに乗る。
3:48 西沢渓谷バス停に到着。14:40のバスに乗る。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。