琴引山

大山での筋肉痛が治ってないので軽めなとこで、前回行かなかった琴引に。 所用で出発時間も遅れに遅れ、縦走っぽいことする時間は無く、ノーマルコースで。 ゲレンデから登ったが、これ逆回りが良かったかも。もう片方の登山口からの方が道の雰囲気は好みだった。 ゲレンデから登るのも、どこ行って良いかわからず、先に登られてる方の後ろについて行った。助かりました。 頂上は意外と狭かったが、眺め凄いし猫が良い味出してる。 このまま帰るのもなんか物足りないなぁと思いマップを見るも、今からだとちょっとどうにもならんなー、ってことで普通に降ることに。 もう片方の登山口の方へ降って行くと、かなり好みの雰囲気でとても気持ち良く、前も後ろもどなたも居られなかったのでの～んびりゆっくりとほげ～っと歩いていたら、登山口まであと少しというところで道に迷う。 こんなあと少しのとこで迷うとかどんだけ（笑）とセルフツッコミしながら、さてどうすっかとマップを見、正規の道まで直接距離で行けそうな距離だったので道なき道を歩く。と言っても草木もそんな邪魔しないようなとこなので、そんな歩き辛くもなく。だから迷ったんですけども。 ちょっとした沢に降り、マップを確認すると、草がすごいけどこのまま沢降ったらすぐ道に突き当たりそう。だけども、これ罠だな、ネットで見たやつだ、と思い当初の予定通りまた登って正規ルート目指す。 後でわかったが、このあとの帰り道の道路の下を通る沢だったので降ってたらやばかった。 登ったら道路と登山口が見えたのでひとまず安心する。 このまま強引に降りても行けそうだったが、ここまで来てそれはなぁ～、と思い正規ルートを探しウロウロ。やっと見つけて無事ゴール。 昨年から登山初めて初迷い。ほんのちょっとだけ、且つ登山口が近かったので気持ち的にはある程度余裕だったが、もうちょっと回り見ないと駄目だな、と反省。 一応迷いそうだからテープ目印に、と思ってたんだけど、テープが元々無いのか見失ったのか判断できないという・・・。 仕事でも何でも、調子に乗った初心者がどえらいミスすることはよくあるので今後気を付けたい。