初夏の安蔵寺山

2018.06.24(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 19
休憩時間
34
距離
6.1 km
のぼり / くだり
526 / 529 m
1 14
2
1
1 7

活動詳細

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好天予報なので、久しぶりに安蔵寺山のブナ林を歩いてみようと、自宅を9時に出発。 時刻が少々遅いので、正規?の登山口である奥谷登山口ではなく、途中の安蔵寺トンネルからのコースで入山。 奥谷登山口の標高がおよそ750m、安蔵寺トンネルは1000m、安蔵寺山1263mなので、ド楽勝コースです(これでいいのか?)。 吉賀町木部谷の集落を抜けて、どんどん山中に入って標高を上げていくのですが、そこそこ良好な舗装路が続きます。 よくもまあこんな山中にこんなに良い道を作ったよなあと思います。 安蔵寺トンネル横の駐車場所にはは他に車はなかったので、久しぶりに熊鈴を着用して11時過ぎに入山。 縦走路に合流すると、すぐにナラ太郎との出会いです。 以前見た時には、保護のためのラップが幹に巻かれていたのですが、取り外されていました。 ナラ太郎にパワーをもらい、縦走路を進みます。 春の花が終わった時期なので、花は少ないですが、広葉樹林の緑が鮮やかです。 1時間ちょいで山頂に。 観音様を拝んだ後は展望所に向かいます。 結構霞んではいますが相変わらず素晴らしい展望。 帰りもブナ林に広葉樹林に癒されて安蔵寺トンネルまで降りてきました。 結局この日は1人の登山者とも会いませんでした。

安蔵寺山・燕岳 到着が遅かったので駐車場所が空いているか?と心配したが、先行者はゼロ。結局この日は木部谷の集落を出て、また戻ってくるまで誰にも会わなかった。
マジ?
到着が遅かったので駐車場所が空いているか?と心配したが、先行者はゼロ。結局この日は木部谷の集落を出て、また戻ってくるまで誰にも会わなかった。 マジ?
安蔵寺山・燕岳 安蔵寺トンネルからのコースの場合、縦走路に合流してすぐにナラ太郎に出会います。
なんと!5年半ぶりの再会。
以前巻かれていた保護のラップは外されていました。
安蔵寺トンネルからのコースの場合、縦走路に合流してすぐにナラ太郎に出会います。 なんと!5年半ぶりの再会。 以前巻かれていた保護のラップは外されていました。
安蔵寺山・燕岳 ナラ太郎の蘊蓄
ナラ太郎の蘊蓄
安蔵寺山・燕岳 下から見上げると、ナラ太郎パワーを一層感じます。
下から見上げると、ナラ太郎パワーを一層感じます。
安蔵寺山・燕岳 緑いっぱいの広葉樹林をただひとり歩く。
極端なアップダウンのない縦走路は気持ち良い。
緑いっぱいの広葉樹林をただひとり歩く。 極端なアップダウンのない縦走路は気持ち良い。
安蔵寺山・燕岳 花の端境期なので、咲いている花は少ないですね。
これは琴石山でも見かけたコナスビの花。
ありふれた花、小さい花でもよっく見ると、それぞれ美しさがあります。
花の端境期なので、咲いている花は少ないですね。 これは琴石山でも見かけたコナスビの花。 ありふれた花、小さい花でもよっく見ると、それぞれ美しさがあります。
安蔵寺山・燕岳 山頂直下の広葉樹林。
あと少しだ。
山頂直下の広葉樹林。 あと少しだ。
安蔵寺山・燕岳 山頂に到着。
誰かいるんじゃないかと思っていたんですが、誰もいませんでした。
山頂に到着。 誰かいるんじゃないかと思っていたんですが、誰もいませんでした。
安蔵寺山・燕岳 大岩の裏の観音様。
今日も良い登山ができました。下山までお守りください。
大岩の裏の観音様。 今日も良い登山ができました。下山までお守りください。
安蔵寺山・燕岳 安蔵寺山のハイライト。
展望所です。
霞んじゃっているのが、かなり残念ですが、やっぱりここからの眺めは最高です。
安蔵寺山のハイライト。 展望所です。 霞んじゃっているのが、かなり残念ですが、やっぱりここからの眺めは最高です。
安蔵寺山・燕岳 先に見える香仙原まで縦走してみたいんですが、ソロだと登山口と下山口を結ぶ手段が難しい。
先に見える香仙原まで縦走してみたいんですが、ソロだと登山口と下山口を結ぶ手段が難しい。
安蔵寺山・燕岳 下山開始。
登山道のあちこちで見かけたノイチゴの花。
この花もちゃんと美しさを備えています。
下山開始。 登山道のあちこちで見かけたノイチゴの花。 この花もちゃんと美しさを備えています。
安蔵寺山・燕岳 上から見ると、何でもないブナの葉っぱですが、
上から見ると、何でもないブナの葉っぱですが、
安蔵寺山・燕岳 下から見上げると、心安らぐ「緑」の景色です。
下から見上げると、心安らぐ「緑」の景色です。
安蔵寺山・燕岳 ナラ太郎まで戻ってきました。
もう少し広葉樹林歩きを楽しみたかったな。
次回は奥谷登山口から歩こうか。
ナラ太郎まで戻ってきました。 もう少し広葉樹林歩きを楽しみたかったな。 次回は奥谷登山口から歩こうか。

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