オオヤマレンゲの祖母山へ

今年も恒例、祖母山のオオヤマレンゲを観に行きました。昨日の雨が嘘のような快晴の中、風穴コースを登る。 前日の雨のため、増水した沢の渡涉に少々手間取る。 風穴から吹上て来る風は、汗をも吹き飛ばしてくれるほどの心地良さ。涼しい‼️。 朝早くに登られたのだろう、次から次と下りて来る登山者あり。未だお昼前なのにお昼も済ませずに…。 山頂近くになり、オオヤマレンゲがお顔見せてくれるが何かが違う❓。おもいっきり開いた花🌼が見当たらないのだ。開き具合は7～8分くらいかなぁ。 山頂迄には満足感🍴🈵😆たっぷりの花が一輪も無かったのは残念だった。 祖母の山頂は人人人、アケボノツツジの時季と、このオオヤマレンゲの時季が一番賑わい、おばあちゃん(祖母)は喜んでくれてるのか、騒々しいなぁ～と耳を塞いでいるのでしょうかね。 お昼を済ませ九合目小屋に向かう。４月から管理人不在の避難小屋となったので、その後の小屋の様子を見に行く。室内を確認したが、意外や散らかってもいず、毛布も綺麗に掛けてあった。登山者は大助かりでしょうね。 小屋の周りにも、多くのオオヤマレンゲが咲いていて、これはこれで綺麗なのだが、山頂付近同様に7～8分の開き具合かなぁ、おもいっきり開いた😃を見る事はとうとう叶わず仕舞いに終わった。 下山は自然歩道の千間平コースを下る。予想していたほど泥濘も酷くなく、快調に下る事が出来た。 これで今年のオオヤマレンゲ観賞も、見納めとなる事だろう、又❗来年逢いに来るよ～。元気で居ればね。 又々軌跡不調なので、下記に… 北谷登山口～風穴コース～沢～風穴～山頂～九合目小屋～国観峠～三県境～千間平～北谷登山口