日向山、鞍掛山

2015.11.28(土) 日帰り

注意情報

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活動データ

タイム

09:07

距離

14.3km

のぼり

1930m

くだり

1927m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 7
休憩時間
1 時間 57
距離
14.3 km
のぼり / くだり
1930 / 1927 m
1 39
14
1 24
11
1
13
57
1
38
30

活動詳細

すべて見る

土日天気良好との事で山行へ。 本当は甲斐駒に行きたかったのだが降雪のため、断念。また来年ー。 でも間近で甲斐駒ケ岳みたいので、日向、鞍掛山へ。 土曜夜中尾白駐車場で車泊。 5時起床、6時すぎに開始! せっかくだから尾白川渓谷経由で。 最初は駒ヶ岳神社で今日の登山祈願。 つり橋渡っていよいよ開始。 渓谷なのに道がハード。 急な登りあったり、道は細い、鎖箇所ありテクニカル。 切れてるところあり、滑落したらたいへん、、っところがちらほら。 もっと平坦でやんわりいけるのが渓谷ってイメージあったけど、ここ気を引き締めて慎重に。 神蛇滝を見て不動滝へ。 そこからののぼりは通行止めとなっていたのだが、登山道ありでちょっと行ってみる。 少しわかりにくいが木の階段や、ピンクリボンありなのでいける。 進む、階段あったりとよく見ていけば難しくはない。 進むこと錦滝へ。ちょい休憩。 錦滝からは急登続く、ぐっ、谷川の西黒尾根よりきつい! 鷹の巣を思い出すきつさ、ぜーはーいいながら攻略。 分岐を左へ鞍掛山へ方面へ。 尾根に出てしまえば細いが進める。 途中から残雪あり、そのまま進む。 先行者の足跡があるので、リボンを確認しながら進む。 途中、富士山、鳳凰、黒戸尾根見えたりする、来年は黒戸から攻めたいなー。 ようやく駒岩分岐へ。 ここから鞍掛へのルートが意外とむずい。 ネットで確認したとおり、いきなり急に降下。まじで!?ってくらい降下させられるー。 雪ですべりやすいし。注意。注意。 ルートもフェイントみたいなところがあり、よーく見ていかないとロストする恐れあり。 かなり降りた後、今度は急な登り。 足跡があるのでよかったがわかりにくい。 地図読解、ルートファインディング力は必要だなー。 登り細い細い、テクニカル。凍っている箇所もあり。 ほんとここ登山道?って思うくらい。 ちょこちょことリボンついているのでチェックして進む。 ようやく鞍掛の山頂。展望なしー。 展望台へ進む、がここも意外と進めるようなフェイントルートある。よく見ていかないとー。 ちょっとしたら展望台ついたー。 え?って思えるくらい甲斐駒ケ岳が目の前に。 なんじゃこりゃあ?格好よすぎ。 ほんと地図に書いてあるとおり絶品だ!。 鋸岳、富士山、オベリスクも見えますが、ど真ん中の甲斐駒ケ岳が主役でしょう。 甲斐駒ケ岳マニアにはたまらない。 飯食べてコーヒーのんでしばしまったり。 シーンと静まり威風堂々とした雪景色の甲斐駒ケ岳すげー。 写真ばちばち取りまくり。結局、誰もこない。 時間なのでお別れして日向へ。 軽アイゼン装着して慎重に進む。アイゼンあると楽だ。 帰りもフェイントルート選びそうになる、そのまま進めそうな道があるので注意。 すたすた来た道戻り、日向山直の左に進む予定を気づいたら右に折れてて進んでいていっきに下がる。うそー。 戻るのめんどうだから分岐まで降りて(泣)雁ケ原、日向へ。 砂面を登る、登る。まぁ湿ってたせいかそうでもなかった。頂上へ。 日向は人気で人が多かった。 砂浜ではなくちょい雪あり。 八ヶ岳、金峰とかいろいろ見れたー。 ちょっと休んで今度はハイキングコースで下山。うむ、歩きやすい。 さくさく矢立石まで下りてきた。 尾白はまだ下だなー。 が、矢立石からの下山ルートがわかりにくかった。 落ち葉地獄。半端ない。ひざにはやさしいかもだがすべるすべる。 何より目印も少なくわかりにくい、疲れてるせいかまさかのうろうろ。 とまあ間違えたりするもようやく駐車場へ。 矢立石に到着して安堵しては駄目だわ。 鞍掛はマイナーかもですが甲斐駒ケ岳を見るにはオススメ。 ただ道がテクニカル。軽アイゼンは必須。 今年最後にいけてよかったー。 日向山もよかった。 錦滝からの登りはパンチあって久々。登りがいあるー。 今度はゆっくり山頂ビーチでまったりしたい。

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