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断崖絶壁の先に山城のあと~扇山(長岩城)に登る

ryuさん YAMAP Meister Black

  • YAMAPマイスター:ブラック
  • 自己紹介:ゲレンデスキーの記録(滑走本数)を見るのにとても便利で利用しています。
    山行の方は最近は、近場の低山や趣味を兼ねた山城巡りが中心でぼちぼちと登っています。
  • 活動エリア:
  • 性別:男性
  • 生まれ年:
  • 出身地:
  • 経験年数:10年以上
  • レベル:公開しない
  • その他 その他

英彦山

2015/12/03(木) 00:13

 更新

断崖絶壁の先に山城のあと~扇山(長岩城)に登る

公開

活動情報

活動時期

2015/11/28(土) 08:42

2015/11/28(土) 15:26

アクセス:268人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 523m / 累積標高下り 521m
活動時間6:44
活動距離5.03km
高低差243m

写真

動画

道具リスト

文章

日田街道から県道2号線に入り津民川を遡ると、知る人ぞ知る全国的にも珍しい石積み櫓や石塁が残る長岩城という山城がある。
しかし、そこまでたどり着くには、両側が切れ落ちたやせ尾根を通らなければならない。

今回、地元の長岩城址保存会の方がガイドしていただけるということで、愛好家たちが集まった。
中津市役所耶馬溪支所前に朝8時に集合し、登山口まで車で上がる。

登山口の記帳所で名前を書き、鹿よけのネットを外して山中に入る。
二之城戸、三之城戸と登り石垣のような石塁が山の中に延びている。

長岩城は谷を挟んで右手に本丸、左手に陣屋跡や石積み櫓、弓形砲座などの遺構が残っている。
まずは、東之台を経由して本丸へ向かう。東之台から本丸にかけて続く石塁は見事である。
本丸には、530.8mの三角点があり、地元では扇山と呼んでいるらしい。

山頂(本丸)から西之台を経由して三之城戸に戻り、谷の反対側を登りかえすと陣屋跡の石塁に至る。さらに少し登ると長岩城があった時代、食糧の貯蔵や武士の休息に使われたという洞窟がある。
昼時となり、この付近で軽く昼食をとる。

昼食後は、いよいよ石積み櫓を目指す。断崖に懸けられた6~7mほどのはしごを登って両側が切れ落ちた稜線に出て、やせ尾根を上り下りした先に石積み櫓がある。よくもこんなところまで石を運んで築きあげたものである。

石積み櫓から戻り、「危険につき立ち入り禁止」とあるロープをくぐって三角岩といわれる大きな岩の手前まで進む。遠くに弓形砲座が見えているが、弓形砲座に行くには、この先、やせ尾根が崩れて危険とのことで一度、谷を下って林道に出て、そこから登り返す。
林道からの登りも急斜面とやせた尾根でロープ沿いに登ると目指す弓形砲座にたどり着く。

今回のルートは、両側が切れ落ちた絶壁が続くもののルート上にはロープが張られ、単独でも迷うことはない。しかし、地元の方に案内していただいたおかげで長岩城の歴史や地元の保存へのあつい思い等を知ることができ、とても有意義な山行となった。

8:42 登山口の駐車場
8:58 二之城戸
9:02  〃  発
9:13 三之城戸
9:26  〃  発
9:45 東之台
10:02  〃 発
10:31 扇山山頂(長岩城本丸)
10:48   〃  発
10:54 西之台
10:58  〃 発
11:34 陣屋跡の上の洞窟(昼食)
12:06   〃  発
12:32 石積み櫓
12:52   〃 発
13:53 弓形砲座
14:21   〃 発
15:28 登山口の駐車場

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