金山~鬼の架け橋~

2018.07.01(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 8
休憩時間
1 時間 4
距離
5.9 km
のぼり / くだり
493 / 493 m
7
49
39
7

活動詳細

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以前、新聞に奇勝岩として載ってた鬼の架け橋と その近くの金山へ行ってきました。 昔?のパーキング跡に車を停めて 旧道を歩いていくとまず昭和の古いトンネルへ。 そこから右へ行くと登山路に入り 沢沿いの植林帯を登り、途中から尾根への道へ 取りつくと、 1時間ほどで、鬼の架け橋へ。 確かになかなかのバランスで岩がのってる。 反対側は崖になっていて行けないのが残念。 下手くそですが ドローン撮影しましたので 反対側がどうなっているか参考にして下さい。 そこからさらに登るとすぐに金山へ。 ここは城跡でもあり、そこそこ広く、ベンチもあり。 篠山市や北側の山並みがきれいに見えた。 帰りは明治のトンネルへ。 場所は昭和のトンネルのほぼ真上ぐらいの位置。 さすがに、歴史を感じるトンネルで。 真昼でもさすがに薄気味悪い。 位置的に平成のトンネル、昭和のトンネル、明治のトンネルの順に 標高が上がっていく。 現在の平成のトンネルから見ると120mぐらい上に明治のトンネルがあり。 宍粟の戸倉も同じように 今現在のトンネルの上に、廃道になった昭和のトンネルがあり。 さすがにそこは明治のトンネルはなく、昭和のトンネルの上に 峠を越えて鳥取へ行く道があり、ちょっと似てるかな~と感じた。 今日は平地でも30℃超え。 一気に夏山登山となり、蚊取り線香、ヒル対策と いろいろ対策が必要な季節になったと感じた登山でした。

金山 パーキングエリアに車を停めてスタート
パーキングエリアに車を停めてスタート
金山 駐車地点よりすぐ近くに鬼の架け橋の展望スポットがあった。
でもかなり小さくてなかなか気づかない。
駐車地点よりすぐ近くに鬼の架け橋の展望スポットがあった。 でもかなり小さくてなかなか気づかない。
金山 明治のトンネルは帰りに。
明治のトンネルは帰りに。
金山 アスファルト道を登ると、昭和のトンネルへ。
アスファルト道を登ると、昭和のトンネルへ。
金山 案内地図
案内地図
金山 ゲートがあり、開けようとしてたら左側が通れた。笑
ゲートがあり、開けようとしてたら左側が通れた。笑
金山 明治のトンネルとの分岐地点。左へいくとトンネル。右へ行くと登山路。
明治のトンネルとの分岐地点。左へいくとトンネル。右へ行くと登山路。
金山 ここからスギの植林帯へ。
ここからスギの植林帯へ。
金山 最初は沢沿いの道。ヒルいるかも・・・
最初は沢沿いの道。ヒルいるかも・・・
金山 結構、倒木が多い。5回ぐらいまたぎました。
結構、倒木が多い。5回ぐらいまたぎました。
金山 頂上まですぐです。
頂上まですぐです。
金山 基本、歩きやすい道です。
基本、歩きやすい道です。
金山 鬼の架け橋が見えてきた~
鬼の架け橋が見えてきた~
金山 お約束のアングルからの写真。反対側は崖で行けないです。
お約束のアングルからの写真。反対側は崖で行けないです。
金山 橋の下より。展望所になっていた場所が見えた。
橋の下より。展望所になっていた場所が見えた。
金山 架け橋よりちょっと登ると金山城跡。金山山頂。
架け橋よりちょっと登ると金山城跡。金山山頂。
金山 三角点見つけられず
三角点見つけられず
金山 城跡だけあって広くて、東~北の展望がいい。
城跡だけあって広くて、東~北の展望がいい。
金山 帰りにもう一度鬼の架け橋に寄る。左側に大岩があり。登ろうと思ったが
意外と滑りやすい岩のため、断念。
帰りにもう一度鬼の架け橋に寄る。左側に大岩があり。登ろうと思ったが 意外と滑りやすい岩のため、断念。
金山 沢沿いの道にはサワガニが結構いました。
沢沿いの道にはサワガニが結構いました。
金山 では、明治のトンネルへ。
では、明治のトンネルへ。
金山 へ~かなり古いトンネルだったんだ~
へ~かなり古いトンネルだったんだ~
金山 確かに歴史を感じるレンガのトンネルでした。
確かに歴史を感じるレンガのトンネルでした。
金山 トンネルのすぐ近くにあった。昔の展望台跡?
トンネルのすぐ近くにあった。昔の展望台跡?
金山 道が苔ってて気持ちがいい。
道が苔ってて気持ちがいい。

動画

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