熊野古道トレイルランニングレース

2015.11.29(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 31
休憩時間
28
距離
51.8 km
のぼり / くだり
3812 / 3819 m
7 45
44

活動詳細

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前日に農家民宿に泊。途中で同行の長谷川の知り合いの端無さんが訪ねてこられ、楽しい話が聞けました。 熊野古道の保全もやって見えるようで、猪が石畳を掘り起こす獣害の話なんかも聞けました。 農家民宿やまもと。。農家の中にひっそりあるので、どこにあるのか探すのに苦労しました。車をとめて畦道を歩かないと行けないとは・・でも、その分夜は静かで星はきれいだし、すぐそばに鹿の鳴き声がして、雰囲気は抜群。 素泊まり3000円。夕食1500円を付けたけど、夕食の鹿肉しゃぶしゃぶとかボリュームが凄い。。また別の機会に泊まりたくなる宿でした。 肝心のレースは予想以上にハード。後半の一族山を甘く見て、8時間を大幅に超えました。 最初にハンガーノック、その後は脚攣りの連続で、後半は楽しく完走ができなかったのに悔いが残ります。 練習不足と甘く見て定期的に摂取を怠っていた事に反省。。 エイドは充実。寒い時間の茶粥はおいしかった。途中通過する村の方の声援も多い。 一族山のロープくだりなどもアスレチックのようで楽しめました。去年はこれが前半だったから、相当行列を作ったと聞きました。。ただ、一族山が後半になったので、急登が辛かった。次に参加するなら、エネルギー残しておかないと。。 個人的に熊野古道らしく思えたのは、後半最後の通り峠だけだった。ここ通るのはおそらく20年弱前。それだけで来たかいがありました。。 山登りがメインのコースだったが、里山の風景やホスピタリティーの良さで、また参加したくなる大会でした。 一度、スタート付近に戻ってしまうのが、辛いコースだけど。。 ゴール付近に足湯があり、駐車場付近にも温泉があり、そこも良かったかな。 開始の気温は4℃。日中は15℃に上がるという。 ウエアリングは、ファイントラックのベースにモンベルのジオテックの薄手の長袖、それに襟付きのTシャツ。ウインドブレーカー。 足元は、短パンにレッグゲーター?。本当はいいタイツがあれば使いたかった。 朝日が昇るまでは、ちょっと寒い。 靴はアディダスのレイブンブースト。締め方が弱く、靴幅が3Eで私には少し広過ぎ?で靴擦れぎみ。靴下はインジンジ。 それにしてもブーストは舗装路に強い。左足を痛めても後半のロードに影響がなかった。 バックパックはモンベルの15L。 荷物は、寒さ対策でレインウェア(モンベルのバサライト)を持って行ったが、不要だった。救急セット(ツエノの下りで油断して左足を軽く捻挫はしたが、テーピングも使用せずに済んだ)も不要に終わった。 マグの顆粒を2本(1本使用)。アミノバイタルを3本(すべて使用)。ジェル2個(1個使用)。スポーツヨウカン(不使用)。スティックバウム(不使用)。チョコバー(半分)。ハイドレーションは500mlで最終エイドで若干補充(最終エイドから飲みだして、すべて使用)。コーラ250mlの半分。キレートレモンを少し飲む。あとはすべてエイド。 だいぶ荷物を持ちすぎてたようです。エイドにコーラはいっぱいあるし、キレートレモン、レインウェアは不要でした。

活動の装備

  • モンベル(mont-bell)
    ジオライン L.W. ラウンドネックシャツ Men's

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