活動データ
タイム
07:43
距離
18.3km
のぼり
810m
くだり
810m
活動詳細
すべて見る台風一過の晴天❗とはいかないが、雨になるような天気ではないので、スマホの軌跡確認に歩いて見ることにした。 先ずは我が家から巨石パークへと向かう。通常は誰も登らない九電の保安道から取り付いてみたが、昨日の台風➰🌀で木々の枝葉が保安道を覆っているし、草や竹で薮に成ってる所もあり、長靴着用は正解⭕だったと独りで、ニンマリ。 保安道ではあるが、プラ階段も殆どが土砂に埋まっていて分かりにくく、目を凝らしながら登る。 古い話しになるが、夕方近くから散歩がてらに手ぶらで文殊さんから登った時の事である。途中で暗くなり始めたので、引き返せば問題は何もなかったと思うが、プラ階段もあるしと、軽い気持ちで階段を下ると…、土砂で埋まり道が分からなくなってしまった。手ぶらなので、ランプや携帯も無く、僅かに見える民家の灯りだけを頼りに、必死に薮を漕いで下山した苦い過去が思い出されて来た。 稜線近くになって古いテープがあるが、果たして登る物好きが私の他にいるのかなぁ?⁉️。 文殊さんルートの道に出た。ここも台風➰🌀の影響で枝葉が散らばり、毎週登っている仲間がいるので、その手助けにと、片付けしながら登る。 金敷城山を経て金立山の尾根へ。この尾根はアップダウンも少ないので快適に歩けて楽チンなのだが、かなり湿度が高くて額の汗💦の流れは止まる事がない。 金立山の山頂に登山者の姿は無い。今日は水曜登山会の日だが、既に下山されたのだろう。 金立山の一番東となる東尾根へと進むと、途中に后コースと標識があったので迷わずにそのコースへ。 更にその途中から滝➡️の案内とテープがあり、そこも迷わずに滝➡️へ…。 急坂にはロープもあって、整備された方々にただただ感謝のみ。 水音が高くなり滝が見えて来た。こんなとこに滝?⁉️、滝に下りるにもロープ設置、至れり尽くせりだ。初めて知った金立山の懐。やはり山はいろんな意味で深いなぁ~。 小さな標識には上宮沢との文字が…。 沢沿いを下ると古びた生活用品が散らばる林道に出た。この近くに民家があった名残なのか、不法投棄されたのかは分からないが、良い気持ちはしなかったなぁ。 長崎自動車道の上の橋を渡り、金立サービスエリアでひと休みして、車道をテクテク歩いて我が家に戻った。 さあて、軌跡は上手くいったのだろうかなぁ。これが目的での歩きだったからねぇ。
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