チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 32
休憩時間
50
距離
14.1 km
のぼり / くだり
1309 / 1321 m
1 12
5
15
2 11
30

活動詳細

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武平峠→(クラ谷ルート)→雨乞岳→(コクイ谷ルート)→武平峠 です。 前に入道ヶ岳で会ったおばさまに勧められた雨乞岳に行ってきました(`・ω・´) もともとは根の平峠から御在所岳を周回する計画でしたが、寝坊したので(またか!)変更・・・。 朝、駐車場についたのは予想通りの最後でした(;´・ω・) 前日飲み過ぎたー、飲みにケーションは社会人の悲しいサガなのです( ノД`)シクシク… 初めの植林チックな杉林を抜けるて少し歩くとなだらかな沢に合流しました。 そこから東雨乞と七人山(1073)の鞍部まではずーっと沢沿いに歩きます。 沢のせせらぎを聞きながら登ると涼しげでいいですね(´∀`*) 実際は汗だくしたたってたのはひみつ。 山頂が近くなると入道みたいに笹帯になります。 笹が多い雨乞山頂より東雨乞の方がスペースが広くお昼はこっちの方がいいかなぁ。 山頂には笹に隠れてひっそりと池がありますが、 この池が古くから信仰対象であり農民が参拝したことから雨乞の名前がついたそうです。 杉峠から下っていくと鉱山跡があり、石垣が多く残されてたり神社の基礎のようなものがありました。 100年くらい前には300人もここで暮らしていたかと思うと少し寂しく廃墟としての怖さのようなものを感じる。。 杉峠は古道で昔は茶屋もあったそうです。 その時代は山歩きは日常だったんだろうなぁ。 そう考えると七人山も実際に7人が住んでたのかもしれませんねw 看板にはコクイ谷は廃道と書かれていましたし、地形図でも載ってないルート。 でもヤマップにはルート表示がある、でも杉峠までのコースタイムは載ってない…謎です(;´∀`) 基本的にテープやケルンの道標に注意していれば大丈夫な感じです。 それでも遭難が多いという事なので注意ですね、谷の日暮れは早いですし。 ところどころにある人為的な石垣(窯かな?)から昔の人の事が思い浮かぶルートです。 全体的に緩やかな女性的な山だと感じました。 沢を歩く事が多いので天気が荒れると危険が危なそうですね。 …まさに女性てk…なんでもないですΣ(´゚д゚`)

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