活動データ
タイム
07:13
距離
9.0km
のぼり
1004m
くだり
1001m
活動詳細
すべて見る[群馬県:妙義山] 8:20 道の駅みょうぎ 8:30-8:45 妙義神社 9:00 第一見晴 9:30-9:35 第二見晴 10:20-10:45 東屋(コーヒー) 12:00 天狗の評定 12:15-13:10 石門広場(昼食&コーヒー&写真) 14:00 石門入口 15:15 道の駅みょうぎ [マイカールート](神奈川県横浜市から) 往:(圏央道)~鶴ヶ島JCT~(関越道)~藤岡JCT~(上信越自動車道)~松井田妙義IC~(一般道を5分ぐらい) 復:往路と同じ 11月~1月にかけてYamapを見る暇もないぐらい忙しく、久しぶりの記録UPとなってしまいました。。 その間全く山に行っていなかったわけではないので、ちょこちょこ残りの記録もUPしていけたらと思っています。 とんでもなく遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いします。 おすすめされたこともあって、前から気になっていた妙義山。群馬県は遠いしなあ、と尻込みしていたところ、フォローさんの記録で、高速からのアクセスもとてもよく、中間道なら難易度もそれほどではないので、のんびりクサリをエンジョイできそう、ということで、行ってみることにしました。 11月の紅葉シーズンは人が多かったようですが、少し外れた12月あたまの平日の妙義山には、びっくりするほど誰もいませんでした。道の駅にも車は一台も停まってなく、ここで良いんじゃないかと思いましたが、少し降りたところに登山者専用駐車場があったのでそちらへ。その駐車場には下山したときも1台も停まっていなかったので、きっとその日そこに停めたのは私だけだったと思われます。上に停めりゃよかった…。 石段の上に佇む妙義神社は、厳かなのに派手な色遣いと華美な装飾が、神社仏閣好きの心をくすぐります。なんとなく日光の東照宮に似ているなあ、と思ったら、東照宮と同じ徳川家ゆかりの神社なんですね。 今回は反時計回りに歩く予定なので、妙義神社左手から中間道へ。 紅葉は終わりかけていますが、まだ少し残っていて目に嬉しい。そして誰も歩いていない。 この日出会ったのは、森林パトロールのおじちゃんと、石門広場にやってきた観光客風の普段着の若者1人のみで、おじちゃんに「随分人がいないですね(^_^;)」と聞いてみると「シーズンオフだからね!」とバッサリ。12月になるとこんなにも誰も来なくなってしまうものなんでしょうか。 今日は上に登るわけでもなく、時間に余裕もありまくりなので、風景を楽しみながら極めてのんびりペースで歩きます。 石門広場手前で、天狗の評定・胎内くぐり・大砲岩などへの分岐。こちらは「山と高原地図」では破線コースのクサリエリアで、行かなくてもいいんですが、せっかくなので行っておきたい。しかしこのとき、急に風が強くなり、立っていられないほどの強風が…。こんなところで、行かなくてもいいところに行ってもし落ちたら、誰もいなくて見つけてももらえず、それってただのバカなんじゃなかろうか…と、ちょっと逡巡し、風が止むのを待ってみるものの、止む気配もなく。 結局、風の止まったスキに登り、強風が吹いたらクサリを握って岩にしがみつく、というやり方で、天狗の評定に無事立つことができました。両側が切れ落ちていた胎内くぐりや大砲岩はまた次回。 天狗の評定までは、そこそこの斜度のクサリが数箇所と、クサリのトラバース、両サイドが切れ落ちたヤセ岩峰の通過があるので、天気が良くても注意が必要です。岩が濡れていたら私は行きたくありません。 石門広場にはアーチ状の第4石門がそそり立ち圧巻。ベンチもたくさんあるので休憩には最適。難点は、風が強すぎてなかなかお湯が沸かないこと…今度風防買わないと。 ちょっと道から逸れたところにあるトンネル状の第3石門を見物。 「片手さがり」というクサリ場を越え、2本のクサリが並行に垂れる「つるべ下がり」を登ったところがやたらと細い第2石門。この細いところをどうやって越えるかが今回一番困惑しました。通常と逆ルートだったので、逆から来ればもっとすんなり通れるっぽい。 続いて間髪入れず「たてばり」を降ります。窪みに一定間隔で支柱が立っており、そこにクサリが張られているのですが、支柱が邪魔で降りにくい。これも登りのほうが楽そうです。 その下はクサリのトラバースになっており、ここが「かにの横ばい」。 ここまでが、中間道のクサリのハイライトと言えます。思ったよりすぐ終わってしまって名残惜しい。 圧巻のアーチ、第1石門を抜ければすぐ車道。車道手前に「かにのこてしらべ」があります。ほんと小手調べです。 地図には、車道に出たところにトイレがあるとありましたが、見た限りトイレはなかったので注意(この時期だけかもしれませんが)。 車道を歩き、山道に入り、廃屋の脇を抜けて、再び車道に出て妙義ふれあいプラザ・もみじの湯の横を抜ければ道の駅みょうぎはすぐ。この辺りの車道がよくわからず、Yamapの軌跡ダウンロードが役立ちました。(初めて使った) 下山後は、定番のもみじの湯…ではなく、敢えて軽井沢方面にある碓氷峠の森・峠の湯へ。リニューアルしたばかりで大きくて綺麗。 道の駅で段ボールに縦積みされ大量に並んでいた下仁田ネギは、焼いて食べたらとろとろで絶品でした。100円だった白菜(巨大)も買って帰れば良かった。
活動の装備
- ワコール(Wacoal)CW-X STABILYX(スタビライクス) ロング
- その他(Other)TORQUE G01
- プロトレック(PRO TREK)PRW-3000-9BJF
- プラティパス(Platypus)platypus(プラティパス) ビッグジップLP 2リットル
- ソト(SOTO)マイクロレギュレーターストーブウインドマスター
- プリムス(PRIMUS)イージークックNS・ソロセットM
- その他(Other)SEA TO SUMMIT X-カップ
- エムエスアール(MSR)フォルディング ユテンシル フォーク
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)テルス25
- キヤノン(Canon)EOS Kiss X7
- その他(Other)SWANS Dee-I GW-3701 BK-BR
- その他(Other)SALEWA BARE ROCK POLARLITE WOMEN JACKET
- バーグハウス(berghaus)VALPAROLA SS VEST
- バーグハウス(berghaus)トレッキンググローブ
- スポルティバ(LA SPORTIVA)トランゴアルプエボGTX
- カリマー(karrimor)arete W's pants
- アイスブレーカー(icebreaker)オアシス LS クルー
- ファイントラック(finetrack)スキンメッシュロングスリーブ
- サーモス(THERMOS)山専用ステンレスボトル FFX-500
- モンベル(mont-bell)EXライトダウンジャケット Women
- マムート(MAMMUT)サブライムビーニー
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