平瀬城跡

2018.07.08(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 55
休憩時間
1 時間 21
距離
1.8 km
のぼり / くだり
166 / 146 m
18
1 19
12

活動詳細

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登山には今一な天気なので近所を散策🚶 平瀬城跡 松本市の特別史跡で有志が整備中の山城跡 看板が新しくなっていたので気になっていました 以下は松本市のホームページからの転載 安曇野を望む山城の跡 平瀬城跡は、奈良井川と梓川とが合流する付近の、安曇野に面する尾根上に造られた山城の跡です。 島内下田地区の犀乗沢をはさんで、北側の尾根に本城、南側の尾根に南城が築かれ、これら一体で平瀬城とされています。松本地域の他の山城と比較すると、本城の主郭部分がずば抜けて広いこと、また、尾根続きに築かれている連続竪堀が大規模かつ複雑であることが特徴として挙げられます。 平瀬城は多くの文献史料に名を残しているため、研究者の間で著名であり、他の山城に比べて広く研究されてきた経過があります。江戸時代に松本藩主水野氏が編纂した『信府統記』には、犬甘(いぬかい、犬養・犬飼とも書く)氏の一族である平瀬氏の居城であろうと書かれています。また、武田氏の史料である『高白斎記』には、天文20年(1551)10月に、武田氏が平瀬城を攻め、204人を討ち取り平瀬氏が滅亡したという記載があります。ただし、平瀬氏滅亡の場所は、平瀬氏の居館である川合鶴宮八幡神社地とする説もあります。 北アルプスの展望は光城山長峰山に匹敵 登るのはとても簡単 駐車場まで整備されているとは思いませんでした 冬に訪れるのが一番良さそうです

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