活動データ
タイム
12:04
距離
17.6km
のぼり
1952m
くだり
1951m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る挑戦とは何か…失敗を受け入れられる者に与えられる力。挑戦して人は成長する✨坊がつるでボーッとする「ボー×2 補完計画」でも良かったけど、テン泊2日目は、せっかくなので1日で標高1700m越え9つの山を登るという通称「くじゅう17(いちなな)サミッツ」に挑戦してきた♬ 達成すると17サミッターの称号が得られるらしいのだ〜(*´∀`)♪ 朝4時に起きようとするが、前日の疲れとシュラフの心地良さにボー×2 補完計画が心を侵食してくる。それでも5時前にシュラフ というエントリープラグから這い出てテントの外に出ると直ぐに眠気が吹っ飛んだ。めっちゃエエ天気〜空が青い〜新緑の山どーんや〜ん(≧∀≦)♬ 冷んやり澄んだ風が山の朝を感じさせる、早く登りたい気持ちが込み上げてドキドキする❣️まだまだ今日は長い、ホットサンドを作って朝ヤマメシを食す。なんて優雅なの♬最っ高〜坊がつるぅ💕 さて、エナジーチャージ完了。アタックザックにドリンク1リットルと必要最小限のものを詰めて出発。先ずは大船山(たいせんざん)と北大船山(きたたいせんざん)を目指す。ピストンで坊がつるに一旦戻ってくるので軽装備、羽根かと思うくらい軽かった( ^ω^ ) 前にテン泊しに来た時は大船山に朝駆けに登ったなぁ〜懐かしい。 高度を上げると眼下に法華院温泉山荘(ほっけいんおんせんさんそう)と坊がつる♬鮮やかな緑色の大地に小さなテント⛺️一つ。これまた贅沢〜♬ ❶大船山⛰は雲の中だったり晴れてたりで雲海も✨ ❷北大船山⛰は寄り道ピークハント。 坊がつるに戻るとドリンク追加2Lと昨晩作った🍙おにぎり5つを詰めて、法華院温泉山荘から白口岳(しらくちだけ)を目指す。薮もあって九重の奥地な感じ。前に来た時は黒土に滑りまくったなぁと思い出しながら登る。標高が上がると岩が出てきてメッチャ楽しい(≧∀≦)♬ ❸白口岳⛰ 赤茶けた火星っぽい山頂の稲星山(いなぼしやま)が縦走路の先に見える♬湿った空気が山々に当たって雲になって流れていく。強めの風が心地いい。大船山と違い、この辺りから日陰が無くて火山の感じが増してくる( ^ω^ ) ❹稲星山🌋 山頂で今回初の登山者に会う、静かなくじゅうを満喫♬ 続けてルンルンで縦走〜❺中岳(なかだけ)⛰ 九州本土最高峰の山頂から見える御池はエメラルド色だった。 左前方に御池を見ながら中岳を下り、更に登る、左下に御池が見えて気持ちいぃ〜♬ ❻天狗ヶ城(てんぐがじょう)⛰ ここから見下ろす御池もイイ❣️冬に来た時は白く凍っていたけど、今はエメラルドな湖面が風に吹かれてキラキラ✨していた。御池と反対方面は、もくもくガスが出てる登れない硫黄山(いおうやま)地獄っぽい火山もいい眺め。 メインディッシュは百名山で九重連山の主峰❼久住山(くじゅうさん)⛰ ここからの展望もイイね〜♬ 人気なのがわかる。ピストンで降って久住分れ経由で星生山(ほっしょうさん)に向かう。途中の岩岩岩道が最高でぇ〜尾根の岩の上を行くぅ〜星生の窓も覗いたりしてぇ〜楽ちぃ✨❽星生山⛰ 星が生まれるなんて名前オシャレ(^_−)−☆ 楽チンルートで久住分れの避難小屋まで戻って北千里ヶ浜を抜けてラストの三俣山(みまたやま)に向かう。硫黄山を左に見ながら行く平坦な北千里ヶ浜も気持ちいぃ♬三俣山は4つ峰(西、本、南、北)あって、最初に西峰1678m。17サミッツでカウントするのは本峰1744mなので更に進む、実は西峰しか来たことがなかったのでワクワクドキドキ(≧∀≦)♬ ❾三俣山本峰⛰ 最終ピークハント完了㊗️ さて、坊がつるに帰ろう。南峰で17サミッター称号を受理して直登コースをゲキ降る(このコースは急で狭くて滑りやすい黒土も一杯で覚悟が要ります)。脚は未だ未だ大丈夫だったんやけど、我がテントに着くと何んか、はぁ〜疲れたなぁ〜って思った(≧∀≦) 【坊がつる発くじゅう17サミッツ】 5時45分〜17時45分(12時間) 法華院温泉山荘で温泉♨️に入って〜、生ビール🍺飲んでぇ〜肉焼いて食ってぇ〜テン泊2日目も最高やった✨夜に雨が降ったけど快適なテントで爆睡😴 … to be continued
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