活動データ
タイム
07:13
距離
12.0km
のぼり
977m
くだり
1365m
活動詳細
すべて見るコース状況(初冬): 折場登山口〜賽の河原 やや緩やかな斜面が続きます。途中視界が開けて南西部の展望が開けますが強い風も受ける。 賽の河原〜小丸山 アップダウンを繰り返し小丸山のピークへ。雪道とぬかるみ道が増えところどころ滑りやすい。 天気がよい時は日光連山、皇海山などが望める。 小丸山〜前袈裟丸山 一度下りその後は山頂直下まで小さな下りを挟みながら高度を上げていく。山頂直下からは急登。この時期は雪で滑りやすいので軽アイゼン、スパイクあったほうが安心(私は軽アイゼンを忘れ注意しながらゆっくり歩きました) 下り、賽の河原〜寝釈迦〜塔ノ沢登山口 ひたすら樹林帯を下ります。途中、沢に合流後は沢沿いに高度を下げていきます。雪はほとんどありませんでしたが枯葉で足を取られて滑る場面あり。 初冬の袈裟丸山に会社の同僚と行ってきました。 この山はアカヤシオなどが咲く5月くらいには沢山の人で賑わいます。今の時期は紅葉の時期も終わりひっそりした感じです。 まずはゴール地点の塔ノ沢登山口に車一台をデポ、もう一台でスタート地点である折場登山口へ向かいます。駐車場には車が数台のみ。天気は快晴ですが風が強かったです。 山頂に到着するころには風も弱まり少しだけのんびりできました。 下山は賽の河原から塔ノ沢方面へ。目的は寝釈迦を見にいく為です。全長約3.5mの石像は登山道中腹に静かに横たわってました。 約12kmの工程はアップダウンあり、初冬の山々が綺麗に見えたり、シカなどの群れに出くわしたり。楽しい山行でしたが、やっぱりこの山は花の季節が素晴らしいんだろうなぁと。(^_^)
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