活動データ
タイム
07:47
距離
10.0km
のぼり
685m
くだり
685m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る駅:上麻生駅 コース:行き 中級者コース 帰り塩の道→尾根道 納古山は夏以来久しぶり、イベントの下見を兼ね、まだ山を始めたばかりのてんてんさんと二人でコースタイムを確認しに行ってきました〜 電車の乗り換えがスムーズにできるかも確認したかったので、同じ電車で行きました。 要注意なのは、行きも帰りもお喋りに夢中になって乗り過ごしてしまったこと。(笑) とくに帰りは乗り過ごして戻り、少し遅くなりました。 どれだけ注意散漫なんだー!(笑)でも女はお喋りは大切よね〜? 喋りながら歩いていると、駅から登山口まではあっという間です。いつもここはソロだから新鮮でした。 納古山初めてのてんてんさんは、やはり岩場を初めて見て驚いていました。二つ目の岩場では、「絶対無理!」と思ったようです。私もそうだったなあ懐かしい。 実はこの岩場の前あたりまでずーーーっとお喋りしてた私たちですが(笑)ここである方にお会いしました。市田さんです。 私は過去、一度すれ違ったか会ってないか??ちょっと忘れましたが、ネットで写真は見たことがあっても実際お会いするとこの人がご本人がわからず。(笑)もしかしたらこういう地元の方は多いのかも?失礼だといけないのでそのまま一緒に歩いていたのですが… 確かこのお帽子はそうだよなあ?と思い、結構歩いてから市田さんと確信しました(笑)(気づくの遅すぎ!) おかげで本日は私の大好きな納古山の色々なナゾ、知らなかったことを一気に色々聞けて、知らなかった情報、いっぱい教えてもらいながらの贅沢な山行きとなりましたー! 山頂到着してガスコンロテスト。 火はついたので安心、てもハーフサイズのボンベだからか、火力が思ったより弱かった。当日は大きいボンベが必要だ。 本日は豚汁とウインナー炒め。 私が初めて見知らぬ方からご馳走してもらってバーナーを購入するきっかけとなったウインナー炒め。てんてんさんも山ごはんにはまってくれるといいなー。 そして、市田さんに今度ここで鍋をやるのでテーブルをお借りしますとお願いしました〜。 食後にてんてんさんが持ってきてくれたおやつと、市田さんがくれたドリップコーヒーを飲んで、「市田ファイル」を見ながら色々お話をお聞きする、とても気さくな方です。 納古山に咲く花、思っていたより種類が多いことを知り驚きました。春が楽しみです。 長い間最大のナゾの(笑)「ホワイトロックミラー」(ネットで検索してもわからなかった)が市田さんが名付けたこともわかりました。(笑) これは白いイワカガミのこと。(笑)納古山のイワカガミは白いんです。写真見せてもらいました。 帰りは市田さんに案内をしてもらいながら下山、イワカガミの群生地にも連れて行ってもらいました。納古山は意外と脇道も多いこともわかり、親猿の滝の上に出る道があることもわかり、ロープを使わないと見れないようなところのイワカガミの群生している斜面も知りました。 市田さんは落ちている木や石を脇へ避けながら歩いています、いつもそうしていて慣れたものでした。 納古山は意外にも清掃登山など無いらしく、市田さんも仲間に声をかけてもなかなか一緒にやってくれる人がいないとのことでお一人で整備されています。 心無い方が自作の表示板などを抜いたり…大変ですが明るくお一人で整備してくださっています。 ここ最近小さなキャラクター人形のキーホルダーをあちこち木にぶら下げられているそうで、今日もありましたが、これは市田さんではないとのこと。取ってもまたつけられてしまうそうです。 山頂手前の分岐、岩のところの招き猫も誰かが勝手に置いてったそうです。 みなさん、大切な山でゴミは捨てないように。いらないものは置いていかないようにね。 他にも… ノコリンミッキーの手疑惑などなど(笑) 色々お聞きしました〜知りたい方は、市田さんにお会いしたら是非色々と聞いてみてね〜。 結局、忘年会の為のコースタイムはちゃんと取れなかったけど、思いがけず楽しい山行になりました。納古山の楽しみがまた増えて嬉しいです。 山頂はそれほど風の強いことは無いようです。でもじっとしていると寒いので フリース・ダウン・マフラーなど防寒対策必要です。
活動の装備
- モンベル(mont-bell)U.L. ダウンコンシールジップジャケット Women's
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