活動データ
タイム
00:06
距離
1.3km
のぼり
122m
くだり
6m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る☀️【何たる暑さ】お日さまはありがたいものだけれど、外気が37℃まで暖まると体温と同じなので相当辛くなります💦 湿度が低く、風が有ると楽ですが、前者出席、後者が欠席だとこたえます°°; 作業では大量の汗をかきますから,水分補給や塩分タブレットは必須です.身体中の水分が飲んだスポーツドリンクやお茶に入れ替わった気がします! 🏃♂️【ネットだから分かること】災害の現場に出かけると、被害はとても広い範囲で起きていることが分かりました。マスメディア報道だけでは知ることが難しく、県や市のネットの被災情報や口コミが情報源になります; 今回の洪水現場も犠牲者の方がでていたのでした。 😽お手伝いしたお宅のご夫婦が60歳後半か70歳を超えているでしょうか。寡黙なご夫婦で、必死に復旧に取り組んでいて,気持ちはいかばかりかと思いますが,やや大きなお腹を指して,「お腹が出ていますが,ここには夢と希望が詰まっております」と冗談を言って和ませて呉れたので,緊張の面持ちで臨んだこちらも肩の力が抜けたことでした.何とか生活を立て直そうという決意の表情に心打たれます。 🏞【水ほど有り難く又怖いものは無い】この度お手伝いの現場は高梁川支流で、高くて急な山の裾にある集落ですから、逃げ場もなく渦巻く濁流が急速に増水して行く恐怖は計り知れないものがあったかと思います。人間は体重の60〜70%が水と言いますから、水の申し子の様な人間が水に苦しむのは因果なものです。 🔹今日は泥の除去作業でしたが、湿った土の重さや乾いた土の埃、有機物の臭いなどがあります。屋外作業では▫️長靴、▫️ゴム引き手袋(最近の掌側のみゴム引きで、背側は通気性のあるポリエステルなど)▫️マスク(吻部が盛り上がったタイプが良く,通気弁があるとベスト)が有ると助かります。シャツは長袖で吸汗・速乾性だと快適で冷えませんネ。今回も、かなり登山のウェアや装備が使えました。自前のショベルやジョレンを持っている方も結構いました. 😰作業はこの程度しかできないのかと情けない思いもありましたが、温度がピークになる2時半に終了です。同じグループの皆さんは全員自分より数十歳も若く頼もしい事です。 🏠❖被害に遭ったお宅の写真を撮るのは憚られますから,当たり障りのない写真を載せますので,ご容赦ください. 🗾❖地図は高梁川沿いを小型バスで移動した時の軌跡の一部で,今回訪れた被災地を示すものでありません.この高梁川沿いの国道180号線と伯備線は水に浸かった痕跡があちこち残っています.伯備線の全線開通はまだまだ先のことでしょう(-_-;)
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