活動データ
タイム
06:45
距離
11.1km
のぼり
1112m
くだり
1109m
活動詳細
すべて見る次の日はロング行程の山に行く予定なので軽い山へ… 展望のない地味な山と聞いていたので、少しでも景色がよさそうな神坂峠からのコースとした。 でも下山時の峠までの登り返しは嫌だなあと思ってたら、鳥越峠へ直接登る道があると知った。 よしここから登ろう! 前日登山口手前の3台程止められる道路端の広場に車中泊。 朝起きたら隣に一台停まっていた。 お二人さんでした。 鳥越峠までは急坂 途中苔の生えた石を変な格好で踏んでしまい転倒… 肩と手を打って痛かったが大事はないと判断しそのまま登山続行。 つらい登りでは後ろを振り返り一休み。 誰もいないなあと登るが、そのうち隣に止めていた車のお二人がぐんぐんと追い上げてきた。 かなり早いペースで峠で追いつかれてしまった。 この後もお二人のペースは速い。でも休憩が多い… で、カメの私とウサギのお二人のデッドヒートがずっと続く。 山頂に15分ほど先についたのはカメの私でした。 鳥越峠からしばらく平坦な道が続く。 足元は朝露でびしょびしょ… なかなか稼げない標高だなあと思っていたが、いよいよつらい登りとなった。 大判山への登る途中振り返れば素晴らしい景色が… 先ほどまで雲が多かったが、徐々に雲がとれいい天気になってきた。 この後は、疲れたらこの展望に癒されながらようやく分岐点に到着。 この先は比較的平たんな道が続き、山頂到着 展望台に登ってみたが、木々に遮られ展望なし。 造ったときは見えてたんだろうが、木々が成長して見えなくなったんだろうね。 一人の登山者が何のための展望台だ。木を切ればいいのにと言っていた。 そりゃあないよね。 別に展望がなくて静かな恵那山でもいいじゃない。 周りの人に断ってしばしアマチュア無線で交信。 小屋の裏の岩から展望がいいよと教えてもらったので下山開始します。 途中小屋のトイレを拝借。 黒くでっかいハエがぶんぶんと飛んでます… 用を足してると、遠慮したのかハエが静かになりあまり気にならなくなった。 岩の上に立つと雲海に浮かんだ山々が見える。 でもこのあたりの山はあまり縁がなかったので、どれがどの山やら見当がつかない。 スマホのソフトの助けを借り、おおよその山の名前がわかった。 下山は来た道をひたすら戻る。 途中神坂峠から歩いてくる人に多く出会いました。 中々厳しいアップダウンで思っていたより疲れました。 今回簡単な山にと思っていたが予想以上に疲れた。 最後の登り返しを楽をしようと追分登山口から登ったが… 他の人のレポを見ると富士見台高原とか千両山からの景色も捨てがたいなあと思いました。 さて、次の山へ向かいましょう。 道の駅で車中泊しようと思ってたが、暑い! 標高が高ければ少しは涼しいだろうと芝沢ゲート前の駐車場をめざした。
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