真夏の寒霞渓〔sea to Summit?〕

2018.07.15(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:58

距離

16.2km

のぼり

970m

くだり

973m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 58
休憩時間
1 時間 9
距離
16.2 km
のぼり / くだり
970 / 973 m
1 22
31
1 10
45
1

活動詳細

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真夏に寒霞渓? 小豆島の寒霞渓へ。 自宅を始発で出発し、フェリー、バスを乗り継ぎスタートの草壁港へ。 草壁港からのsea to Summitって言っていいのか、と思いつつ真夏に寒霞渓へ出発! 山に入る前、地元の方が夏祭りを準備中、「貴方はこの時期なにをしてるの?」感まんまんの冷たい視線を気にしながら、当の本人は既に大汗ながら進んで行く。しかし途中迷っていたら地元の作業員の方が道案内を。作業中で、汗まみれでしたが本当に有り難かった。 内海ダムを過ぎ、寒霞渓への山道に入った時空気が一瞬に冷んやり、もつかの間、身体が慣れたのか、冷んやり感がなくなりました。 長い坂道を登り表十二景へ、油断してましたが、なかなか、見所たくさん、でも樹木が生い茂ってたのか、よく見えないところも。 この暑さ、何回かはもう止めて引き返そうと思いながらもなんとか寒霞渓ロープウェイの終点に。びっくりするくらい人が多い。眺望を堪能する間も無く、朝早かったので燃料不足を補う為おにぎりを。 気を取り直し、星ケ城山へ出発。三笠山を通り過ぎ、樹木間の山道、こちらは人が居ません。暑さは先程までではないが、いかんせんちょっと薄暗く、途中神社や防空溝など、人気もゼロ。苦手なんで大急ぎでゴールへ。なんとか到着、ここには一等三角点があるので探したが、石のやぐらにちょっとビビリ、休む間もなく引返す事に。 ロープウェイ終点地で、昼食。下りは裏八景側から。暫く何もなく、下り坂が続く、膝にきます。奇岩が登場して来た所に、最後に石門洞。 建物、石仏に圧倒される、こんな所にこんな凄い物があるとは。 石門洞からは遍路道を通り、内海ダムへ。朝と反対側に出ました。そこから草壁港までは一般道、アスファルトは照り返しが強く、水をかなり消費、結局行程全体で3Lを補給。 草壁港から土庄港まではバス移動。流石小豆島、この暑さの中でも大勢の観光客でバスの中はすしずめ状態。 15時40分到着、フェリーが16時30分発だが予定通り日帰り温泉へ。くつろぐ間もなく、取敢えず汗だけ流す程度でフェリーへ。しかし、この1本はなんとか手に入れ、ほっと一息、生きかえる!連休中日、帰りのフェリーも満席。 到着後、お決まりの1杯へ、最高です! 何が目的かわからなくなるくらい最高! 連日の猛暑の中での登山でしたが、これで熱中症にでもなれば、何と言われるか、そう考えると来週以降の行動を考えさせられます。 とにかく寒霞渓の雄大さに感動し、無事完遂出来ました。

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