南アルプス(甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根経由)→仙丈ケ岳)テン泊❗️

2018.07.14(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 22
休憩時間
1 時間 2
距離
12.7 km
のぼり / くだり
2445 / 1071 m
2 43
2 25
1
2 13
30
24
1 1
23
DAY 2
合計時間
7 時間 40
休憩時間
20
距離
12.7 km
のぼり / くだり
1429 / 1419 m

活動詳細

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コース・旅程) 7/13(金)23:00(毎日アルペン号¥7,500)竹橋発、翌14(土)3:15竹宇駒ヶ岳神社黒戸尾根登山口駐車場着 7/14(土) 3:34登山開始→(黒戸尾根経由)甲斐駒ヶ岳山頂→駒津峰(仙水峠経由)→仙水小屋(テント泊¥500) 7/15(日) 仙水小屋(小千丈岳経由)→仙丈ケ岳(重幸新道経由)→仙水小屋(ピストン、テント撤収)→北沢峠 北沢峠(南アルプス市営バス¥1000)→広河原(山梨交通バス¥2050)→甲府駅 2日間の記録:総距離=25.6㎞、活動時間=16時間21分、標高差=2260m、累積標高=上り3555m/下り2196mでした。  先々週に引き続き3連休を利用して南アルプスに行ってきました。  まず甲斐駒へ日本三大急登の黒戸尾根(標高差2200m)にテン泊装備で上ったことを反省しております😔 元々今回は甲斐駒、仙丈ケ岳に行きたかったので、北沢峠にベースキャンプを張り、甲斐駒・仙丈とピストンで行くのがベストでしたが、もうひとつの目的が毎日アルペン号を利用してみるということで、探してみると甲斐駒へは竹橋23:00発黒戸尾根登山口午前3:15着という便が有りました。 黒戸尾根は標高差2200mの日本三大急登ですので、事前にGSIさんから「テント泊装備でない方がいいと思います」とアドバイス頂いていたのですが、五合目までの「刃渡り」、梯子場、鎖場は多いものの、写真を見る限り危険ではなさそうなので、いつもよりテン泊装備を軽すれば大丈夫だろう(結局16kg)という安易な気持ちで行ってしまいました。予想通り五合目までの刃渡りも梯子も鎖も難なくこなし、順調かと思いきや、甲斐駒の本番は七丈小屋を過ぎてからの白い花崗岩の岩場、ザレ場だったのです😨これまでテント泊装備でバリルートを2回経験しておりますが、急登、岩場、藪漕ぎでは軽装備の倍以上の体力を使います。8号目辺りからの延々と続く岩場で体力を消耗した上に前日の寝不足と若干の高山病も合併して一気に速度が落ち、駒津峠辺りで足が止まってしまい、休んでいる時に、これまた長衛小屋から甲斐駒を目指して高山病で途中撤退した二人組から「長衛小屋は混んでいる」との情報を聞き、手前の仙水小屋に水も体力も尽きて滑り込みました🤣    当日は6時から爆睡して、翌午前1時には起床して2:30に仙丈ケ岳に向けて出発。甲斐駒より岩場が少ないというのもありますが、やはり軽装備なのは大きく、途中ナイトハイクで道迷いしたにも係わらず、10:00過ぎにはテントに戻ることが出来ました。 仙丈ケ岳はアルプスの女王の名にふさわしく、先々週の北岳と同じく一番よい時間帯と好天に恵まれ、これまた一期一会の絶景に出会えました。百名山2座なので少し枚数が多くなっておりますが、どうぞ写真をお楽しみください。宜しければPCでパノラマを見て頂ければと存じます。  後、毎日アルペン号で深夜発早朝着でテント泊に行く場合は一日目は軽くテン場に着くだけか、或いは軽装備での日帰りかどちらかにした方がよいと思いました。又、南アルプスのテン泊縦走はベースキャンプ型で何回かに分けて軽装備で登頂するか、山小屋縦走しかないと思いました。

仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 毎日アルペン号の竹橋の出発ロビーは賑わっています。金曜日の23:00に出発です。出発15分前に受付が有り、名前を確認します。その後、バスまでスタフが案内。バスには座席表が有り、名前を確認します。
毎日アルペン号の竹橋の出発ロビーは賑わっています。金曜日の23:00に出発です。出発15分前に受付が有り、名前を確認します。その後、バスまでスタフが案内。バスには座席表が有り、名前を確認します。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 約4時間で竹宇駒ヶ岳神社の黒戸尾根登山口からヘッデンを点けて登山開始です。
約4時間で竹宇駒ヶ岳神社の黒戸尾根登山口からヘッデンを点けて登山開始です。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 水場はキャンプ場と神社の鳥居横に有ります。水を補給して出発。これでテント泊装備は16キロになりました(これでもいつもより軽い)。
水場はキャンプ場と神社の鳥居横に有ります。水を補給して出発。これでテント泊装備は16キロになりました(これでもいつもより軽い)。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 駒ヶ岳神社に安全祈願します。
駒ヶ岳神社に安全祈願します。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 橋を渡ります。
橋を渡ります。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 黒戸尾根登山道の標識です。この後も標識はしっかりしています。標高差2200mの上りが始まります。
黒戸尾根登山道の標識です。この後も標識はしっかりしています。標高差2200mの上りが始まります。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 五時頃夜明けの赤い光が森に差し込みます。
五時頃夜明けの赤い光が森に差し込みます。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 巨木です。
巨木です。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 笹の平分岐を過ぎると、笹の植生が始まります。
笹の平分岐を過ぎると、笹の植生が始まります。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 有名な石のヤセ尾根「刃渡り」が始まりました。思ったより、幅広く、安全です。
有名な石のヤセ尾根「刃渡り」が始まりました。思ったより、幅広く、安全です。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 ロープ場、梯子が増えてきます。皆、小さなザックをを背負っています。テン泊装備の人は誰も居ません。
ロープ場、梯子が増えてきます。皆、小さなザックをを背負っています。テン泊装備の人は誰も居ません。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 この辺りの梯子は大したことありません。
この辺りの梯子は大したことありません。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 さすがは信仰の山。だんだんと祠が増えてきます。
さすがは信仰の山。だんだんと祠が増えてきます。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 ハクサンシャクナゲ
ハクサンシャクナゲ
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 だんだん梯子の角度が鉛直方向になってきました。
だんだん梯子の角度が鉛直方向になってきました。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 上から見下ろすと、一番上しか見えません。つまり鉛直です。
上から見下ろすと、一番上しか見えません。つまり鉛直です。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 五合目を越えると岩場が増えてきました。
五合目を越えると岩場が増えてきました。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 七丈小屋到着。黒戸尾根から甲斐駒を目指す時、通常はここにベースキャンプを張るという意味が後で分かりました。
七丈小屋到着。黒戸尾根から甲斐駒を目指す時、通常はここにベースキャンプを張るという意味が後で分かりました。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 テン場は狭いながら有ります。途中、テント泊装備を抱えていると、「七丈小屋ですか?」と聞かれました。甲斐駒山頂を経て北沢峠までテン泊装備で行く人は殆どいないのです。
テン場は狭いながら有ります。途中、テント泊装備を抱えていると、「七丈小屋ですか?」と聞かれました。甲斐駒山頂を経て北沢峠までテン泊装備で行く人は殆どいないのです。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 八合目近くまで来ました。山頂が見えますが、まだ400mぐらいあります。
八合目近くまで来ました。山頂が見えますが、まだ400mぐらいあります。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 八合目です。少し高山病の様になって来ました。
八合目です。少し高山病の様になって来ました。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 ここから更に岩場が増えます。小さなザックがうらやましい。
ここから更に岩場が増えます。小さなザックがうらやましい。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 岩場のルートファインディングを間違え、遭難したアルピニスト3名の慰霊碑の前に来てしまいました😓正規ルートはこの岩の向こう側です。
岩場のルートファインディングを間違え、遭難したアルピニスト3名の慰霊碑の前に来てしまいました😓正規ルートはこの岩の向こう側です。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 疲れを花が癒してくれますが、撮影しようとかがみ込むと、高山病で立ち眩みがします。
疲れを花が癒してくれますが、撮影しようとかがみ込むと、高山病で立ち眩みがします。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 岩場は険しくなり、体力消耗が激しくなってきました。
岩場は険しくなり、体力消耗が激しくなってきました。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 有名な剣が見えました。この様な場所は数か所有ります。
有名な剣が見えました。この様な場所は数か所有ります。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 山頂が見えましたが、疲れているので遠くに見えます。
山頂が見えましたが、疲れているので遠くに見えます。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 山頂手前に駒ヶ岳神社の本社が有ります。
山頂手前に駒ヶ岳神社の本社が有ります。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 山頂へのファイナルアプローチです。やはり、黒戸尾根からのテン泊装備での登頂は厳しかったです。
山頂へのファイナルアプローチです。やはり、黒戸尾根からのテン泊装備での登頂は厳しかったです。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 山頂到着です。2967m。これまでで一番疲れた登頂だったでしょうか!
山頂到着です。2967m。これまでで一番疲れた登頂だったでしょうか!
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 だいぶ疲労したので20分ぐらい休みます。晴れていますが、雲が増えてきました。
だいぶ疲労したので20分ぐらい休みます。晴れていますが、雲が増えてきました。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 遠くからでも雪の様に見える花崗岩の山肌です
遠くからでも雪の様に見える花崗岩の山肌です
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 ここから駒津峰に向かいます。予定のテン場のある北沢峠の長衛小屋まで3時間掛かります。
ここから駒津峰に向かいます。予定のテン場のある北沢峠の長衛小屋まで3時間掛かります。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 花崗岩のザレ場です。下りですが体力を消耗します。
花崗岩のザレ場です。下りですが体力を消耗します。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 駒津峰まで下りかと思いましたが、上りもかなり有り、少しの上りでも体力消耗が激しくなってきました。
駒津峰まで下りかと思いましたが、上りもかなり有り、少しの上りでも体力消耗が激しくなってきました。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 駒津峰に向かう途中は後ろに大きな駒ヶ岳山頂が見えます。
駒津峰に向かう途中は後ろに大きな駒ヶ岳山頂が見えます。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 駒ケ峰を過ぎたところで足が止まりました。八合目からずっと速度が落ちています。途中木陰で休んでいたら、長衛小屋にベースを置いて甲斐駒を目指したが、高山病で撤退を決めた2名の人に遭い、テン場は連休で物凄い混雑なので、手前の仙水小屋テン場が穴場かもしれないという情報を得て、そうすることにしました。
駒ケ峰を過ぎたところで足が止まりました。八合目からずっと速度が落ちています。途中木陰で休んでいたら、長衛小屋にベースを置いて甲斐駒を目指したが、高山病で撤退を決めた2名の人に遭い、テン場は連休で物凄い混雑なので、手前の仙水小屋テン場が穴場かもしれないという情報を得て、そうすることにしました。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 仙水峠に出ました。カール地形の岩場です。
仙水峠に出ました。カール地形の岩場です。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 標高2200mぐらいですが、直射日光が差し暑くなってきました。2.5Lの水がほぼ無くなりました。そういう意味でも仙水小屋に行くしかありません。
標高2200mぐらいですが、直射日光が差し暑くなってきました。2.5Lの水がほぼ無くなりました。そういう意味でも仙水小屋に行くしかありません。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 岩場を過ぎると樹林帯に入りました。仙水小屋はすぐです。疲労困憊状態になりました。水も尽きました。
岩場を過ぎると樹林帯に入りました。仙水小屋はすぐです。疲労困憊状態になりました。水も尽きました。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 小屋で受付を済ませてテント設営します。この小屋の水は水温4度の名水です。ここのテント場もかなり埋まっており、登山道に近い離れたところに張りました。滑り込みセーフ。何も考えずに、すぐ食事にしてウイスキー飲んで6時には爆睡しました。
小屋で受付を済ませてテント設営します。この小屋の水は水温4度の名水です。ここのテント場もかなり埋まっており、登山道に近い離れたところに張りました。滑り込みセーフ。何も考えずに、すぐ食事にしてウイスキー飲んで6時には爆睡しました。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 2日目)
昨晩早く熟睡したので、午前一時前には目が覚め、午前二時半には仙丈ケ岳目指して出発。
2日目) 昨晩早く熟睡したので、午前一時前には目が覚め、午前二時半には仙丈ケ岳目指して出発。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 登山道が沢で消えていました。昼間ならすぐに分かるのでしょうが、ナイトハイクでは分からないので、道間違いではないかと思い、一度小屋に帰りました。約30分のタイムロス。
登山道が沢で消えていました。昼間ならすぐに分かるのでしょうが、ナイトハイクでは分からないので、道間違いではないかと思い、一度小屋に帰りました。約30分のタイムロス。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 長衛小屋から甲斐駒登頂者のヘッデンを頼りに道を確認しながら長衛小屋まで来ました。ここから仙丈ケ岳二合目→四合目と上ります。
長衛小屋から甲斐駒登頂者のヘッデンを頼りに道を確認しながら長衛小屋まで来ました。ここから仙丈ケ岳二合目→四合目と上ります。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 四合目に着きました、空が白んできました。
四合目に着きました、空が白んできました。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 4:40頃日の出の赤い光が登山道に射してきました。
4:40頃日の出の赤い光が登山道に射してきました。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 五時前に五合目の大滝の頭に到着。悪くないペースです。やはり軽装備とテン泊装備では天と地の差が有ります。今回、よい教訓になりました。
五時前に五合目の大滝の頭に到着。悪くないペースです。やはり軽装備とテン泊装備では天と地の差が有ります。今回、よい教訓になりました。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 ここの分岐で小仙丈ケ岳経由で仙丈ケ岳に登頂し、馬の背ヒュッテ側から下山することにしました。同じ道を行かずにすみます。
ここの分岐で小仙丈ケ岳経由で仙丈ケ岳に登頂し、馬の背ヒュッテ側から下山することにしました。同じ道を行かずにすみます。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 樹林帯を抜けると、突然、森林限界を超えハイマツに覆われた小仙丈ケ岳が姿を現しました。
樹林帯を抜けると、突然、森林限界を超えハイマツに覆われた小仙丈ケ岳が姿を現しました。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 絶景です。
絶景です。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 お花畑の中を抜けてゆきます。やはり軽い高山病になって来ましたが、深呼吸を何度もしたら収まりました。これがテン泊装備だと消耗が激しく収まりません。
お花畑の中を抜けてゆきます。やはり軽い高山病になって来ましたが、深呼吸を何度もしたら収まりました。これがテン泊装備だと消耗が激しく収まりません。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 左手に先々週登頂した北岳が見えます。
左手に先々週登頂した北岳が見えます。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 小仙丈ケ岳2864m。後200m弱で仙丈ケ岳山頂です。
小仙丈ケ岳2864m。後200m弱で仙丈ケ岳山頂です。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 PCでパノラマを御覧ください。
PCでパノラマを御覧ください。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 中央アルプス
中央アルプス
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 南アルプスの女王、仙丈ケ岳がそのなだらかな山容を見せました。
南アルプスの女王、仙丈ケ岳がそのなだらかな山容を見せました。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 先々週上った鳳凰三山
先々週上った鳳凰三山
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 カール地形
カール地形
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 いよいよ山頂です。
いよいよ山頂です。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 仙丈ケ岳3033m到着
仙丈ケ岳3033m到着
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 PCでパノラマを御覧ください。
PCでパノラマを御覧ください。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 そのうち行きたい、南アルプス中部の塩見岳
そのうち行きたい、南アルプス中部の塩見岳
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 富士山と北岳、日本第一と第二の高峰のツーショット!
富士山と北岳、日本第一と第二の高峰のツーショット!
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 北アルプスの槍、穂高も鮮明に見えます。
北アルプスの槍、穂高も鮮明に見えます。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 八ヶ岳
八ヶ岳
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 下山してすぐに千丈小屋が有ります。ここは幕営禁止です。
下山してすぐに千丈小屋が有ります。ここは幕営禁止です。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 馬の背ヒュッテ
馬の背ヒュッテ
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 ここから沢沿いの重幸新道で北沢峠に出ます。
ここから沢沿いの重幸新道で北沢峠に出ます。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 沢の向こうに甲斐駒ヶ岳が見えます。
沢の向こうに甲斐駒ヶ岳が見えます。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 未だ溶けていない雪渓です。短い距離なのでアイゼンは不要です。
未だ溶けていない雪渓です。短い距離なのでアイゼンは不要です。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 雪渓を裏側から見たところです。
雪渓を裏側から見たところです。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 真夏の雪に皆、感激しています!
真夏の雪に皆、感激しています!
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 太平山荘に到着。
太平山荘に到着。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 北沢峠に到着。
北沢峠に到着。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 南アルプス市営バス乗り場を確認。
南アルプス市営バス乗り場を確認。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 いったん、仙水峠のテント場に戻り撤収してから13:30のバスに乗ります。
いったん、仙水峠のテント場に戻り撤収してから13:30のバスに乗ります。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 長衛小屋。朝一番の時点でテント場は全部埋まっていましたので少し減りました。このくらいなら泊まれましたが、結果として仙水小屋の方が確かに穴場でした。
長衛小屋。朝一番の時点でテント場は全部埋まっていましたので少し減りました。このくらいなら泊まれましたが、結果として仙水小屋の方が確かに穴場でした。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 長衛小屋からの仙丈ケ岳
長衛小屋からの仙丈ケ岳
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 長衛小屋の創始者
長衛小屋の創始者
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 長衛小屋から仙水小屋まで朝は迷って一時間かかった道を戻ります。
長衛小屋から仙水小屋まで朝は迷って一時間かかった道を戻ります。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 昼間だと赤テープが有り、すぐわかる道がナイトハイクだと分かりません。
昼間だと赤テープが有り、すぐわかる道がナイトハイクだと分かりません。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 沢のナイトハイクもよい勉強になりました。
沢のナイトハイクもよい勉強になりました。
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳 10時過ぎに仙水小屋テント場に帰って来ました。この後テントを撤収して北沢峠に向かって12:30の臨時バスに乗れました。
2日間の記録は
総距離=25.6㎞、活動時間=16時間21分、標高差=2260m、累積標高=上り3555m/下り2196mでした。
10時過ぎに仙水小屋テント場に帰って来ました。この後テントを撤収して北沢峠に向かって12:30の臨時バスに乗れました。 2日間の記録は 総距離=25.6㎞、活動時間=16時間21分、標高差=2260m、累積標高=上り3555m/下り2196mでした。

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