初の小屋泊ワクワクしすぎて大失敗

長くなったので面倒と思われたら スルーして下さい 今回は、釈迦ヶ岳から明星ヶ岳 までの縦走を計画したものの 小屋泊にするかテント泊にするか 悩んだ結果どっちも持っていけ てなことでそうなるとあれも これも持っていかないといけない と素人が、ワクワクしながら リックに積めたら、半端ない 重さに、恐らく１５キロは、 越えていると思う（バカでしよ） それが、後に後悔することに 取り敢えず釈迦ヶ岳に 向かって出発この日は、 朝から、半端ない暑さかくれ水 までで600のペットボトルが ほぼからに、ここで水の補給 何とか釈迦ヶ岳に到着ここで 昼食、塩分を補給の為 塩ラーメンを食べ出発 ここからは、未知の世界 急降を経て次に鎖場、馬の瀬 また、鎖場荷物が重たいので ふらつく、とても怖かった❗ 難所を何とかクリアして 孔雀ヶ岳へ途中二回転倒 大事に至らなくて良かった 孔雀の覗きからの絶景に感動 そして孔雀ヶ岳山頂此また 感動❗ そこから降りてきてしばらく 行くと、水の看板　鳥の水 （帰り此の水取り場のお陰で 大いに助かることに） 冷たくて美味しかったです 元気が出たところで仏生ヶ岳 へ無事山頂に到着後は、今日の 目的地、楊枝の宿小屋まで 一時間半五時前にようやく 着いた中に入ると、先客が 若い女性、そこで即、小屋泊に 決定❗（そりゃそうでしょう） 早速、夕食の準備、 荷物を出しているとその方 呆れた様子、コンロ　飯ごう フライパン　材料　調味料 おまけに酎ハイまで 茄子を胡麻油で炒め生姜と醤油 で味付け此がまた、お酒に合う 後は、ご飯とカレー小屋の中は、 凄い匂い❗（ごめんなさい） その方と、色々お話をして 就寝、朝3時頃目が覚め 外に、うっすら明るく なってきいる今日も良い天気 になりそう🎵 4時前その方も起きてきて 朝日を見たいとのこと 僕は、水の確保が、有るので ここで、お別れすることに ところが、少し離れた 水汲み場の水がチョロチョロ ５００貯めるのに何分も 朝ごはんを諦め小屋に 戻ると僕一人だった 水は、まだ予備が有るので 五時前に出発 （本当は、弥山まで行く予定 だったが体力を考え引き返す ことに） 帰りは、行きなり登りが続いて 朝から気温が高い❗ あっという間に予備のお茶も 底を付きそう⁉ 朝ごはんも食べていないので 急いで鳥の水場まで行来たいが 昨日の疲れもあってペースが 上がらないようやく水場まで 来た時には、倒れそうに 成っていた、ここで頭から 水をかぶり冷却❗ （最高😃⤴⤴） またまた元気回復 孔雀ヶ岳の裾で朝ごはん ドライカレーと 白ご飯に味噌汁お腹満腹❗ リュックも少し軽くなり 帰りを急ぐ釈迦ヶ岳の北裾 に来たときご夫婦で来てた 人に出会う奥さんの方が 初心者で岩場が怖いらしい 僕が、後二つ程有るので 頑張ってと激励❗ 釈迦ヶ岳にようやく 帰ってきて休憩してたら 先程のご夫婦、あれっと 思い、聞くと奥さんが 怖がって引き返したとのこと 行きなりあそこは、ちょと 無理かも❗ 無理に行かせても山が 嫌いに成るだけ❗ 徐々に優しい山から 始めたらとアドバイス 僕は、休憩も済んだので 先に出発、かなり前に出た はずなのに、すぐに 追い付かれた、先に行ってもらい 様子を見るとかなり旦那さんの ペースが早いみるみる離れていく しばらく行くと休憩をしていたので 少しまた、アドバイスをして 先を急ぐ、またまたすぐ 追い付かれ仕方がないので また、先に行ってもらった ようやく登山口に帰ってきて その方と話をしていると 帰り、僕の行く予定の 温泉に行くらしい 温泉でまた会いましょうと 別れた 前に釈迦ヶ岳行ったとき 入った西吉野にある 桜の湯、ここのオーナーが また、気さくな方で 話をしていると 帰りに、ジャガイモ持って帰り と、いっぱいくれました 僕が、温泉から、出る頃 先程のご夫婦が入ってこられた 僕は、外でオーナーさんと 話をしているとその方たちと 四人で色んな話をして 今度、一緒に山へ行く 約束をして別れました 今回も色んな人と出会い 縁を結ぶ事ができ意義ある 登山になりました❗ 追伸、下山途中に田中ようき さんの、スタッフに遭遇 かくれ水で水の補給を されていた。 何方か空のペットボトル 有りませんかと 言われたので素早く 二リットルのボトルを 渡しました　いつか僕の ボトルが、役に立つのか と思うと、嬉しく成りました 月曜の朝には、奈良を離れる らしいです❗