烏帽子岳には登頂できません!?

2018.07.16(月) 日帰り

活動データ

タイム

02:14

距離

5.9km

のぼり

361m

くだり

362m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 14
休憩時間
7
距離
5.9 km
のぼり / くだり
361 / 362 m
1 30
35

活動詳細

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気を取り直して再スタート。 登山口と思われる付近に標識は無し。 途中少し崩れた所に立ち入り禁止のテープが張ってあったが、少し迂回したら通れた。 先の日記では朝霧が「幻想的だな~」と思いながら歩いたが、朝露に濡れた草木に足元はしっとり濡れる(^-^;) 「こんなに草が覆い茂ってるって、烏帽子岳は人気がないのか?」 想定外に藪こぎちっくに登らされ、靴の中までぐしょぐしょになり、この後高岳にも登る事を思うと心が折れそうになる… そんな頃目の前に現れたのは再び「立ち入り禁止」のテープ… それも今度はしっかりと立ち入り禁止をアピールするように広範囲に張ってある。 テープの先はけっこうな崩落具合で、なるほど立ち入り禁止も頷ける。 山頂はもう目と鼻の先なのだが… 今回の山行、完全な思いつきで下調べは殆どして来ず… 数年前の地震の影響はおろか、先週の大雨の影響すら確認して来なかった… 登山は「あの山に登ろう!」と決めたときから始まっているんですね(>_<)ヽ 調べてみると、烏帽子岳ルートは通行不可! 東周りルートは今年の1月から通行可になっている。 最初に見た立ち入り禁止のテープも正に立ち入りを禁止していたんだと思われる… 残念がっていても仕方がないので下山開始。 東周りルートで登り直してやる! ※結論から先に申しあげますと、東回りルートで登っても頂上直前から立ち入り禁止になっており、頂上は踏めません…  出来れば登山口に明記してほしかった(;_;)

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