活動データ
タイム
05:21
距離
10.0km
のぼり
578m
くだり
577m
活動詳細
すべて見る仙酔峡ルートからの予定でしたが、行ってみると途中から通行止めになっており、駐車場にたどり着けませんでした。 予定を砂千里ルートに変更し、阿蘇山公園道路の料金所に車で並んで待っていると、火山ガスの影響で避難指示が出され、追い返されました。 この日は諦めざるを得なくなり、翌日に繰越しとなりました。 夜はパラグライダーの友人と宴会になり、ついつい予定より飲み過ぎてしまいました。翌日、なかなか身体が動かずに起きれず、スタートするのが遅くなりました。 それでも阿蘇山公園道路の料金所は時間外で閉まっていたため、麓(ロープウェー阿蘇山西駅)の駐車場に車を停めて、そこからスタートとなりました。 ☆ 火山ガスによる避難指示について 下りでちょうど砂千里ヶ浜残り1/3を歩いている時に騒がしくなり、車がどんどん下っていくので、火山ガスによる避難指示が出たようだと理解できました。それでも疲れ切っているため、急いで歩けません。 砂千里ヶ浜の駐車場に、火口監視員の人がずっと待ってこちらを見ていて、やっとそこまで辿り着き、事情を確認したところ「避難指示は火口から1kmが対象なので、ここは大丈夫。」との事でした。ただ、車で下りるなら閉門を待ってもらう必要があるので、ゆっくりはしてられないそうです。登山中の人の車は仕方がないので、そのまま。 私たちの車は、ゲート外になる麓(ロープウェー阿蘇山西駅)の駐車場だったので、焦る事なく、マイペースで下りることができました。 ☆次回の覚え書き 1.暑いからこそ手袋をしよう。 晴天のこの時期は、7時半にはすでに暑くなります。今回、岩場を頑張ってよじ登る所は無く、暑過ぎたため手袋をしませんでした。帰る頃には、手の甲だけが日焼けしてしまい、痛い思いをする羽目になりました。 2.昼頃に下山予定でも、おにぎり1個ぐらいは持って行こう。 腹が減っては戦はできぬ。お菓子よりも元気が出ます。
メンバー
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。