まさかの途中下山(ToT)両神山

2018.07.16(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 29
休憩時間
2 時間 8
距離
8.1 km
のぼり / くだり
1161 / 1165 m
2 4
3 25

活動詳細

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この日は北アルプスの燕岳に行こうと張り切っていましたが、連休最終日とは言え、帰りの大渋滞は辛い。と諦めて空いてそうな両神山に.....(最後に山情報載せましたので登られる方の参考になれば...) 私の山行↓↓ 行程の2/3あたり?鎖場過ぎて、腕に提げていたストックを見たら2本とも半分から下が無い(*_*) 焦って登ってきた道に戻り、お陰さまで2本とも無事回収できました。ふと景色を見たら真っ白❗雷ゴロゴロ⚡ これはヤバそうだし、鎖場まで戻るのもなあ( -。-) =3とそこで頂上はあっさり諦めました(~_~;) 下山途中、体力と雷で山頂を諦めたという女性と意気投合、仲良く山を降りました。 両神山情報 (山頂には到達しておりませんので山頂付近の詳しい状況が....すみません) ①日向大谷までの山道はバスが1日数本通るようで道が狭く対向車とすれ違うのにどこで?!って感じ。 ②登山口に一番近い駐車場も下の駐車場も同じく500円だそうです。私は一番近い駐車場に停められました。併設のおトイレは水洗で綺麗でした。 ③途中に井戸があり冷たくて美味しいので水はガツガツ持たなくても井戸水補充で大丈夫そうです。多分..飲料OKです。往復、大量に飲みましたが全く体に異常無し(私だから?) ④清滝小屋あたりから、アブ、ブヨ、ハチ、ヤブカ....オールスターズの猛攻撃が始まります。(長袖推奨。虫除けスプレーしましたがオールスターズお構い無し)✳️清滝小屋まではさほど居ない。小屋は営業してませんが避難小屋として使えるそうです。外にはテーブル、水場がありおトイレも水洗らしいです。 ⑤登山道は狭く滑落注意看板多し。 ⑥樹林帯を歩くので直射日光を浴びる事は無いものの風が通らないので夏場は暑い。 途中、沢がいくつかあるので涼みながらの休憩はお薦めです。ただ雨が降ったりすると増水の危険性があるようです。 ⑦両神山と言う名前からも信仰深い山で厳かな雰囲気の山です。 バラエティーに富んでるので飽きないですし、特に静かに登りたい方には絶対にお薦めです。 ⑧当日、見かけた方は30人弱でした。半分近くが清滝小屋で見かけました。 往路も人が少ないし、目印が少ない為、私も含め迷ったと言う方が居ました。 ⑨一番の感想は、私のような半端者はまだまだ修行が足りないぞ‼️と思わせてくれたお山でした😞前回の富士山でも平気だった筋肉痛に久しぶりになりました....。 ⑩両神山荘で150円のジュースを買ったらお母さんが「中でどうぞ😄」と扇風機を持ってきて下さり、 おまけに自家製のお付けものを振る舞って頂きました。美味しくて残りを空いたタッパーに入れてお持ち帰りしました。とてもお話好きな可愛いお母さんでした👍 以上。少しでもご参考になれば幸いです😉

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