千畳ヶ原のニッコウキスゲ

2018.07.16(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 43
休憩時間
1 時間 14
距離
20.2 km
のぼり / くだり
2000 / 2000 m
10
5
11
2
3 57
51
12
3 6
1
10
7
1

活動詳細

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前回はガス&雨だった鳥海山。今回もガスでした(´・ω・`) 今回は二ノ滝口からスタート。一ノ滝、二ノ滝等、渓谷沿いを登って行きます。 標高1000㍍位から、ガスがかかり始め神秘的な雰囲気。登るにつれ、ガスは濃くなり不動滝は見えず月山沢で少し休憩。渡渉して馬の背を通過し千畳ヶ原へ。 木道を歩いて行くと、ニッコウキスゲの群落がありましたが、ガスの影響で思うように写真撮れず。休憩予定地のT字分岐には先客。河原宿で休憩することにして、分岐を右折。その先、木道が雪で隠れている所で、ルートを外しそうになるも復帰して河原宿到着。パンを食べて休憩しつつ、ここからどうするか考える。湯の台側のルートは、ここから雪渓歩きになるので、ガスの中行くか?引き返すか?しばらく考えたが、結局行くと決める。 密かに自信もあり。この時期の心字雪渓は、雪渓の左側を地面が出ている部分に沿って登って行くと、薊坂まで着きます。今回は薊坂の手前に上陸。目印のロープに沿って、雪渓をトラバースし薊坂へ。 薊坂を登り始めると、前回に引き続き雨。外輪は風が強い…今回はここで下山することに決定。分岐を左折し御浜方面へ。 順調に下り、御浜手前で鳥海湖方面へ左折。今年は雪の上を歩くこと無く千畳ヶ原方面へ。 ここから千畳ヶ原までは下りになりますが、雪渓歩きになります。雪渓の傾斜が急なのでアイゼン装着。万助道との分岐手前でアイゼン外します。そしてT字分岐へ。 ガスが取れたT字分岐で少し休憩し、木道を下って行くと、朝はガスではっきりしなかったニッコウキスゲの群落がはっきり見えました。遠目にも黄色が鮮やか。写真撮ってそこからは車まで一気に下山。 二回連続展望に恵まれない鳥海山でしたが、そこそこ楽しく歩けました。今度は天気良いことを願います(^^)

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