沢① 近場で靴慣らし〜のコビキ沢

2018.07.17(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 42
休憩時間
37
距離
12.5 km
のぼり / くだり
1224 / 1227 m
2 14
1 16
1 59

活動詳細

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何年振りか定かではないが、チョ〜久々の沢登り。…というか、結果的には沢歩きへ行ってきた。ご同行は、こちらもチョ〜久々の沢になるヨシさんだ。 あまりに久々なので、装備と沢感の確認を目的として近場のコビキ沢をチョイス。コビキ沢は、自分が沢登りを始める直前の定山渓ダム完成で下流側が水没してしまい、面白さ半減との話を聞いていたので、今まで遡行対象としていなかったが、久々の沢という事もあり行ってみることにした。 コビキ沢は、小さな釜や短いナメがタイミングよく現れてきて飽きることがない。滝や函はほぼ無く、面白味に欠けると言えなくもない。沢床や岩はフリクションが良く効き、また、倒木や源頭の藪漕ぎも少なく、快適に遡行できた。 必要装備は、沢靴のみ。スリングを使う場面もなく、沢歩き体験ルートして最適と言えそうだ。 神威岳の夏道に出てから、神威岳と烏帽子岳の山頂に立ち寄り、神威岳と烏帽子岳のコルから少し藪漕ぎして、下降に適した(斜度が緩い)沢を使ってコビキ沢に戻っった。この下降沢は、C650でコビキ沢に出合う。その後は、C580で右岸から入ってくる枝沢を使い、右岸側の作業道跡に出て踏み跡を辿って終了した。

神威岳 さっぽろ湖と奥にジョーテン。いい天気
さっぽろ湖と奥にジョーテン。いい天気
神威岳 作業道跡を進む。少し先までタイヤ痕あり
作業道跡を進む。少し先までタイヤ痕あり
神威岳 右手を見下ろす。まだ湖面
右手を見下ろす。まだ湖面
神威岳 作業道は、程なく草木に覆われるが、踏み跡はしっかりしている
作業道は、程なく草木に覆われるが、踏み跡はしっかりしている
神威岳 枝沢に下りる
枝沢に下りる
神威岳 写真下の枝沢が、写真上からの流れ=コビキ沢に合する
写真下の枝沢が、写真上からの流れ=コビキ沢に合する
神威岳 水は澄んでいる
水は澄んでいる
神威岳 バシャバシャする
バシャバシャする
神威岳 写真撮るアタシ
写真撮るアタシ
神威岳 遡るアタシ
遡るアタシ
神威岳 ヒタヒタするアタシ
ヒタヒタするアタシ
神威岳 攀じるヨシさん
攀じるヨシさん
神威岳 プチゴル。右岸をヘツるヨシさん。アタシはチムニーで
プチゴル。右岸をヘツるヨシさん。アタシはチムニーで
神威岳 沢全般にフェルトが良く効き、歩きやすい
沢全般にフェルトが良く効き、歩きやすい
神威岳 短くてもナメの遡行は気持ち良い♪
短くてもナメの遡行は気持ち良い♪
神威岳 「久々の沢」と言いつつ、ハツラツと進むヨシさん
「久々の沢」と言いつつ、ハツラツと進むヨシさん
神威岳 渓相全般がスッキリしている
渓相全般がスッキリしている
神威岳 ナメとアンヨ
ナメとアンヨ
神威岳 沢幅が狭まる所もある
沢幅が狭まる所もある
神威岳 虫も少なく快適
虫も少なく快適
神威岳 バシャバシャするのは楽しいものです
バシャバシャするのは楽しいものです
神威岳 水量が減って両岸の草木が被ってくる
水量が減って両岸の草木が被ってくる
神威岳 ペロンとした滝。落ちると痛そうなので、右手を巻く
ペロンとした滝。落ちると痛そうなので、右手を巻く
神威岳 巻いてます
巻いてます
神威岳 巻き終えて沢に復帰
巻き終えて沢に復帰
神威岳 最後までスッキリした沢でした
最後までスッキリした沢でした
神威岳 流れはここから。この上は、枯れ沢から藪の刈り分けとなる
流れはここから。この上は、枯れ沢から藪の刈り分けとなる
神威岳 藪漕ぎを覚悟していたが、見事に刈り分けられている
藪漕ぎを覚悟していたが、見事に刈り分けられている
神威岳 ぬかるみの刈り分けは急傾斜で、息が切れる
ぬかるみの刈り分けは急傾斜で、息が切れる
神威岳 登山道に出る
登山道に出る
神威岳 急登でヤラれたオヂサン(笑)
急登でヤラれたオヂサン(笑)
神威岳 さて、このロープ潜って烏帽子岳とのコルを目指す
さて、このロープ潜って烏帽子岳とのコルを目指す
神威岳 真新しい看板
真新しい看板
神威岳 札幌の市街地がチラ見できた
札幌の市街地がチラ見できた
神威岳 登山道が続いているので、ついでに烏帽子岳へ向かう
登山道が続いているので、ついでに烏帽子岳へ向かう
神威岳 烏帽子岳への登り。辺りはガスで景色はなし
烏帽子岳への登り。辺りはガスで景色はなし
神威岳 と〜ちゃ〜く♪  標識あってビックリ
と〜ちゃ〜く♪ 標識あってビックリ
神威岳 下降沢までの藪漕ぎスタート
下降沢までの藪漕ぎスタート
神威岳 地形図頼りで漕ぐのだ
地形図頼りで漕ぐのだ
神威岳 沢形みっけ❤️
沢形みっけ❤️
神威岳 登りに使った沢よりブッシュ濃いめ
登りに使った沢よりブッシュ濃いめ
神威岳 下降沢は、草木が繁って足元が見づらいが、それ以外の支障はなし
下降沢は、草木が繁って足元が見づらいが、それ以外の支障はなし
神威岳 開けてきた
開けてきた
神威岳 慎重です(笑)
慎重です(笑)
神威岳 本流に戻るとやはり快適
本流に戻るとやはり快適
神威岳 ナメは歩道のようで、下りも楽できます
ナメは歩道のようで、下りも楽できます
神威岳 右岸に入ってくる小沢を使って作業道へ
右岸に入ってくる小沢を使って作業道へ
神威岳 作業道は草木が繁っているので、掻き分けて踏み跡を辿る
作業道は草木が繁っているので、掻き分けて踏み跡を辿る
神威岳 先頭は、蜘蛛の巣パンチで大変
先頭は、蜘蛛の巣パンチで大変
神威岳 藪漕ぎというほどではなく、草木掻き分け程度
藪漕ぎというほどではなく、草木掻き分け程度
神威岳 一見すると分からないが、足元を見ると踏み跡は明瞭
一見すると分からないが、足元を見ると踏み跡は明瞭
神威岳 作業道から、遡ったコビキ沢を見下ろす
作業道から、遡ったコビキ沢を見下ろす
神威岳 枝沢に下りた地点に到着
枝沢に下りた地点に到着
神威岳 パーキング到着。トイレもあって便利
パーキング到着。トイレもあって便利
神威岳 ホンヂツ第二の目的。かなりノンビリ浸かってきた
ホンヂツ第二の目的。かなりノンビリ浸かってきた

活動の装備

  • キヤノン(Canon)
    PowerShot G1 X Mark III

メンバー

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