活動データ
タイム
05:42
距離
12.5km
のぼり
1224m
くだり
1227m
活動詳細
すべて見る何年振りか定かではないが、チョ〜久々の沢登り。…というか、結果的には沢歩きへ行ってきた。ご同行は、こちらもチョ〜久々の沢になるヨシさんだ。 あまりに久々なので、装備と沢感の確認を目的として近場のコビキ沢をチョイス。コビキ沢は、自分が沢登りを始める直前の定山渓ダム完成で下流側が水没してしまい、面白さ半減との話を聞いていたので、今まで遡行対象としていなかったが、久々の沢という事もあり行ってみることにした。 コビキ沢は、小さな釜や短いナメがタイミングよく現れてきて飽きることがない。滝や函はほぼ無く、面白味に欠けると言えなくもない。沢床や岩はフリクションが良く効き、また、倒木や源頭の藪漕ぎも少なく、快適に遡行できた。 必要装備は、沢靴のみ。スリングを使う場面もなく、沢歩き体験ルートして最適と言えそうだ。 神威岳の夏道に出てから、神威岳と烏帽子岳の山頂に立ち寄り、神威岳と烏帽子岳のコルから少し藪漕ぎして、下降に適した(斜度が緩い)沢を使ってコビキ沢に戻っった。この下降沢は、C650でコビキ沢に出合う。その後は、C580で右岸から入ってくる枝沢を使い、右岸側の作業道跡に出て踏み跡を辿って終了した。
活動の装備
- キヤノン(Canon)PowerShot G1 X Mark III
メンバー
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