どっちかというとキャンプがメインだった

7月の海の日3連休は、友人たちとえびの高原にキャンプに行ってきました。 思いっきりキャンプメインで、ついでに韓国岳も登っちゃう？的な軽めのノリです。 夏真っ盛りですが、さすが南九州の避暑地だけあって、昼間でも25℃前後と非常に快適でした。 熊本で買った最高級の馬刺しだったり、隣のグループの兄ちゃんたちにもらった激ウマソーセージだったり、地場の野菜や肉なんかも存分に堪能できたと思います。 えびの高原キャンプ場、めっちゃ良いところです。霧島温泉郷も近いしね。 みなさんぜひ。 韓国岳はといえば、硫黄山噴火の影響でそちら側の登山口が使えませんでした。 駐車場南側の登山口からスタートしましたが、この道が鬼のようにつまらない…。 本当に本当に本当に単調な、デジャヴ感じまくるような道を延々と進みます。 やっと大浪池近くまで出たと思ったら、その後は階段地獄からのガレ場地獄。 難易度も距離も大したことないはずなのに、精神的にどっと疲れる道でした。 しかし山頂の眺望はさすがにベリーグッド。 大浪池や硫黄山、新燃岳までバッチリ見えました。もう少し晴れてれば最高の展望だったと思います。 地元の人に聞くところによると、朝どれだけ晴れてても9〜12時の間は絶対ガスるとかなんとか。 次は大浪池登山口を使って、また来たいと思います。 ともかく、やっと九州の百名山1つ目に登頂しました。 常念岳、赤城山、丹沢山に続いて4つ目ですかね。こんだけ山行ってて百名山には全く行かないという。 3日目は帰りがけにノリだけで阿蘇に寄ってきました。 本当に素晴らしいところで、見渡す限りの草原や火星のようにゴツゴツした山容、周囲に広がる外輪山の様子や麓の街など、コンテンツ力ものすごいと思います。 3連休まるまる使って来たいくらいの場所でした。また来よう。