活動データ
タイム
03:42
距離
6.5km
のぼり
1009m
くだり
267m
活動詳細
すべて見る飯田高原でバスを下車したところからが今回のスタート 平治岳の登山口まで足早に移動した。 久住の東の方へ来るのは今回が初めてだったので、その緑の深さや自然の豊かさに喜びを覚えた。 きっと雪が積もった日にこのルートを歩くのも楽しくてしょうがないだろうと考えながら。 しかし、登山道はなかなか迷いやすく、自らの下調べの不十分さに嫌気がさしつつあった。 苦戦しながらも軽い足取りに期限を良くしながら進むと、次第に雲に包まれてしまった。 雨粒には打たれなかったが、展望は望めない。それでよいのだけれども。 標高が上がると植生も変わり、顔に枝が当たるようになりそれを煩わしくも思った。 そして、大戸越から北大船までの道のりも同様だった。 しかし、一瞬の雲の切れ間から青空がのぞけば足を止めて、雲の上は常に青いことと 自分が楽しんでいることを十分に思い出すことが出来た。 この日の夜は夏山用寝袋を二つ重ねてテントの中で就寝した。
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