アトモスAG50で歩荷錬

2018.07.21(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 56
休憩時間
29
距離
5.8 km
のぼり / くだり
546 / 546 m

活動詳細

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不帰ノ嶮も無事帰り、次の予定は西穂です。 西穂はテン泊予定なので、月初めに買っていたオスプレーのアトモス50の背負い心地を確かめに、金剛山へ歩荷錬に行ってきました。 荷は11㎏ほど。 歩荷錬というには軽めやけど、きょうは背負い心地を確かめるだけだからね(^^ゞ コースは登り車道、下り寺谷。 車道とは念仏坂のこと。 きょうは下ってくる車、上ってくる車、3台とすれ違った。 しかも結構なスピードで走っていく。 石でも跳ねたらど~すんの(プンプン) で、道端に看板があって、「車両に注意」だとさ。 ふ~ん、「登山者に注意」じゃないんだね。 ま、一般の車両が入ってくる道じゃないし~ 走るのはこの山でお仕事してる関係者なんでしょうが~ 話は戻して、おニューのリュックの背負ってみた第一印象は、 “気持ちい~” 「背負いやすい」とか「軽く感じる」とかとはまた別の感じ、 とにかく「気持ちい~」って感じなのだ。 このリュックの背面にはパッドどいうものがありません。 で、プラ?のフレームとメッシュというには目が大きい網地との間に大きな隙間があって、フレームに背中が当たることなく網地で背中を包んでくれます。これはもう異次元の感触ですね。 アトモスAGのAGとは、アンチグラビティサスペンションの頭文字だそうで、説明書には「ショルダー、腰、ヒップベルトまでに及ぶ広範囲のシームレスメッシュが立体的に張られた構造を採用し、身体を包み込むようにフィット。今まで以上に荷重をバランスよく分散し、新次元のフィッティングを実現。」とありましたわ。 なるほどね。 あと、リュックを下ろさなくてもサイドポケットに水筒をしまえるし、ウエストベルトとショルダーベルトのアタッチにストックをしまっておけるのも便利ですね。 私は山を登ってると、皆はどんなリュックを使ってるのだろうと目が行くことがあるんだけど、先日の白馬行では大型ザックではオスプレーの人が多かったみたいです。いい買い物をしました!

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