涼を求めて黒部川源流の山々へ(北ア)

2018.07.21(土) 3 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 10
休憩時間
1 時間 30
距離
17.7 km
のぼり / くだり
1869 / 887 m
1 5
36
4
1 30
21
3 5
DAY 2
合計時間
11 時間 25
休憩時間
2 時間 41
距離
16.5 km
のぼり / くだり
1652 / 1645 m
DAY 3
合計時間
9 時間 32
休憩時間
1 時間 56
距離
18.2 km
のぼり / くだり
967 / 1950 m
28
34
3
30
46
47

活動詳細

すべて見る

【アクセス】  有峰林道亀谷温泉口はゲートの開門が6時、途中には工事で片側通行が三ヶ所ありました。料金は1,900円です。 【天気】 1日目 晴れ〜曇り〜ガス 2日目 晴れ 3日目 晴れ〜曇り〜ガス 【コース状況】  折立〜黒部五郎小舎 黒部五郎岳のカールコースは稜線からの降り始めが、ザレていますのでスリップに注意。  黒部五郎小舎〜三俣蓮華岳 三俣蓮華岳の山頂からしばらくは急坂で浮石がありスリップに注意。  三俣蓮華岳〜水晶岳 鷲羽岳を経由する場合は、途中に給水できる場所はありませんので、三俣山荘が最終水場です。水晶小屋でペットボトルは買えます。  水晶岳〜三俣山荘(巻道) 三俣蓮華岳の巻道は分岐点手前に残る雪渓が2箇所ありました。雪切りしてあるものの、夏道とズレているので登山道ではないザレた山腹を登ります。不安定な石だらけなので足元が崩れてちょっと怖かったです。また未明〜早朝だと雪渓が硬くなって、軽アイゼンが必要かもしれません。途中に給水できる沢がありました。 【感想/記録】  梅雨明け後から酷暑が続いていますね。こんな日は涼しい北アルプスでしょう。と言うわけで黒部五郎小舎に2泊して、黒部川源流の水晶岳方面を目指す事に。 去年は山の日にこのコースを選択しましたが、悪天候で途中で撤退。今年はお天気が期待できそう。 ■1日目 活動時間:9時間11分 活動距離:17.43km 高低差:1,395m 累積標高上り/下り: 1,773m/801m 消費カロリー:3684kcal  先週の三連休がどこも激混みだったので、4時半前に家を出発。5時過ぎに有峰林道の亀谷温泉口に到着すると、まだ10台ちょっとの車しかおらずホッとしました。でも折立の駐車場に停められるか心配でしたが、やはり駐車場は満車で臨時駐車場へ。朝の折立の気温は20℃以下で久々に涼しさを感じました。準備をして7時には出発。樹林帯の中は暑く重いザックを背負っていると、最初の急坂で汗だくに。晴れでしたが少し雲も見られるお天気でした。  太郎平小屋には9時45分前に到着し、少し早めに昼食を食べてから、10時頃に黒部五郎岳を目指して出発。土曜日なのに下山してくる方がけっこう多く、ちょっとびっくり。大体1時間ごとに休憩しながら、太郎山、北ノ俣岳、赤木岳や小さなピークのアップダウンを繰り返していると、雲が優勢になりガスって真っ白。眺望はありませんでしたが、風も吹いたおかげで涼しくて良かったかも💦。黒部五郎岳の肩には14時20分くらいに到着。去年より10分遅くなり体力が低下したのか。山頂は帰りに寄ることにして、カールコースを降りて黒部五郎小舎を目指します。振り向くと雄大なカールが見られて、やっぱり黒部五郎岳が好きです。  ここからはもう急ぐ必要も無いので、途中で冷たい沢水を飲んで、樹林帯を少しゆっくりと歩いて黒部五郎小舎には16時分過ぎにようやく到着。1日でここまでたどり着くのは大変なのか、テン場も小屋も比較的空いていました。テン場の下の段が空いていたので、水はけの良さそうな場所を確保。テントを設営してビールを買って小屋前で飲んだら、あとは夕食を食べるだけ。19時頃に寝ようとしたらまだ明るくてなかなか寝れない(笑)。 ■2日目 活動時間:11時間26分 活動距離:16.32km 高低差:627m 累積標高上り/下り:1,498m/1,489m 消費カロリー:4198kcal  2日目はご来光を見るために、2時15分に目覚ましをセットし、何とか2時半に起床。昨夜はガスっていたためか、テントの内側は結露でびっしょり濡れていました。簡単な朝食を済ませて3時20分にテン場を出発。フリースを脱ぐと寒いと思いましたが、歩いていると寒さを感じなくなりました。ヘッデンの灯りを頼りに登山道を登ると東の空が明るくなり、稜線が浮かび上がります。三俣蓮華岳と巻道の分岐点は三俣蓮華岳へ。山頂に到着する頃には東の空が明るくなってきました。ちょっと強めの風が吹いて寒くなってきたので、レインウェアを着てご来光を待ちます。残念ながら雲に邪魔されて朝焼けとご来光は不発。三俣山荘へ向けて山頂から下ります。  三俣山荘に到着したらレインウェアを脱ぎ、給水して6時10分頃に出発し鷲羽岳を目指します。ちょっと標高を上げると、また風が吹き日陰なので寒いくらいです。7時頃に山頂に到着すると、快晴なので北アルプスの山並みが一望。白山や富士山まで見えます。撮影を済ませたら7時20分くらいに鷲羽岳を出発。一旦下ってまた登り返してワリモ岳に到着。また下りワリモ岳北分岐に到着し、水晶岳を目指します。  水晶小屋に到着したらちょっと休憩し、水晶岳を目指して出発。山頂手前の登山道はザレて狭く気を使いましたが、9時10分頃に水晶岳到着。ここからは立山や剱岳も見えます。撮影をして行動食を食べて9時40分くらいに下山開始。こんどは岩茸乗越から涼しい黒部川源流沿いを歩いて、黒部川源流の碑に到着。また登り返してようやく三俣山荘に到着。ちょうどお昼過ぎだったので、三俣山荘のカレーを食べてから12時35分頃に出発。三俣蓮華岳の巻道を進み、最後はちょっと危うい雪渓を越えて分岐点に合流。疲れが出てきたのでゆっくりめに歩き、15時頃にようやく黒部五郎小舎に到着、長かった〜。また幕営の受付を済ませたら、沢で冷やしておいたビールを飲んで、さらに小屋の生ビールも飲もうかと思いましたが、この日は意外に涼しくやめました。あとはテントで昼寝をしたりしマッタリとして過ごしました。 ■3日目 活動時間:9時間33分 活動距離:17.98km 高低差:1,468m 累積標高上り/下り:858m/1,838m 消費カロリー:3618kcal  3日目は3時に起床し、4時半前に朝日で赤く染まる黒部五郎岳を撮影と思っていたら曇り空でダメ。予定が狂い寒いのでもう一度寝てから、ようやく4時過ぎにシュラフから這い出して、テントの結露を拭き、撤収の準備をしながら朝食を食べました。気温は分かりませんがちょっと寒かった。予定より遅くなったけど、6時半頃にテン場を出発。カールコースの途中の樹林帯は、木の枝が張り出して歩きづらく無風で暑かった。曇っていたけど、歩いているうちに雲が晴れて黒部五郎岳が見えてきました。途中の沢で給水して肩に出ると、風が吹いて涼しい。ザックをデポして山頂に到着すると、風が吹いて寒いくらいでした。雲が少し多いながらも北アルプスが一望。この先の行程は長いので、長居せず下山してザックを回収して、9時過ぎに肩から下山していきます。  10時10分に中俣乗越に到着し、ちょっと休憩して11時前に赤木岳を通過。11時40分前に北ノ俣岳に到着し、ここで昼食としました。モンベルのリゾッタとパンを食べてコーヒーを飲んでから、太郎平小屋を目指します。この辺からはガスが出てきて眺望は期待できなくなりましたが、木道もあって歩きやすくなります。太郎平小屋に到着すると月曜日なのに意外に人も多い。またちょっと休んで、折立を目指しますが、まだ登ってくる方もチラホラ見られます。標高が低くなるので暑いと思ってたら、ガスっているので涼しい。でもすぐに晴れ間が出てきて暑くなりました。三角点ベンチまで一気に下りて、またちょっと休んだら樹林帯に突入。風も弱くなり木陰が無い場所は暑い。今回はなんとか足は死なずに16時過ぎに折立に到着。長かったけど充実した山行でした。  今回はご来光はダメでしたが、黒部川源流付近の鷲羽岳、水晶岳、黒部五郎岳に登頂でき、暑い下界から離れて涼しい北アルプスで三日間も避暑ができて、三俣山荘の美味しいカレーも食べることができ、去年の宿題を完成できました。そして下界に下りるとやはり酷暑で、家では嫁が暑さで干上がっていましたとさ。西日本豪雨で被災された方々、ボランティアの方々、不自由な中で酷暑の対策をするのも大変だと思いますが、熱中症にはお気を付けて下さいませ。 【注意点や反省点】  この時期に気になる消費した水は、折立〜太郎平小屋まで600cc、太郎平小屋〜黒部五郎岳の肩と、三俣山荘〜水晶岳〜岩苔乗越は1リットルほど。太郎平小屋〜折立は1.5リットルほど、三俣山荘からと黒部五郎岳からは2リットルほど持っていきましてが、ガスったり早朝で涼しかったので少なく済みました。晴れているともっと必要だったと思います。  個人差はあると思いますが、保温用のフリース一枚だけではちょっと足りないくらい、夜や朝は寒くなりました。  黒部五郎岳の肩や、三俣蓮華岳〜水晶岳のピーク、三俣山荘周辺はソフトバングが4Gで繋がりましたが、ドコモはダメのようでした。  黒部五郎小舎のテン場は一泊千円、キレイな外トイレあり。テントのペグも良く刺さりました。  重い荷物を持って特に下山するときには、トレッキングポールがあると楽なのですが、今回は脚力を鍛えるため、トレッキングポールはあえて使用しませんでした。  夏になると落ちる体重が去年よりも3kgも太ってしまいました。健康診断で腹囲はむしろ減り気味。プロテインを飲んでいるので、好意的に解釈すれば筋力アップになったのか。でもそんなに体力が向上したとは思えないけど、どうなっているのでしょう(笑)。  今回はビールを一本荷揚げしましたが、テン場には冷やす場所が無く、結局少し離れた沢で冷やしました。 【Apple Watch等による計測結果】 ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal)   1,708   1,502   1,419 エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分)   340   315   263 スタンド( 1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間)   15   15   16 登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階)   331   376   144 ウォーキングの距離(km)  31.1  29.6  31.0 歩数(1日で歩いた歩数 / 歩)  40,897  39,143  39,963 心拍数 (1日で最低、最高の心拍数)  56〜137  42〜129  57〜119 体重  63.1 -> 61.8

水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 登山口の折立は登山バスもやってきて、沢山の登山者で賑わっていました。薬師岳は激混みの予感。
登山口の折立は登山バスもやってきて、沢山の登山者で賑わっていました。薬師岳は激混みの予感。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 定点観測のアラレちゃん、ちょっと年季が入ってきましたね。
定点観測のアラレちゃん、ちょっと年季が入ってきましたね。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳が見えてきましたが、今回の日程では残念ながら登れません。
薬師岳が見えてきましたが、今回の日程では残念ながら登れません。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 晴れて眩しいTHE 夏山 ですね。
晴れて眩しいTHE 夏山 ですね。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 太郎平小屋に到着。まだ時間が早いためか登山者は少ないですね。
太郎平小屋に到着。まだ時間が早いためか登山者は少ないですね。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 前方に見える北ノ俣岳から黒部五郎岳を目指します。
前方に見える北ノ俣岳から黒部五郎岳を目指します。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 北ノ俣岳に到着しましたが、雲が増えてきた。
北ノ俣岳に到着しましたが、雲が増えてきた。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 先へ進むとガスってきました。
先へ進むとガスってきました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 そして真っ白になりましたが涼しい。
そして真っ白になりましたが涼しい。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 黒部五郎岳の肩に到着。雲が多いので頂上へは行かず、テン場の良い場所を早く確保するため黒部五郎小舎を目指します。
黒部五郎岳の肩に到着。雲が多いので頂上へは行かず、テン場の良い場所を早く確保するため黒部五郎小舎を目指します。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 肩からカールに下りていきます。
肩からカールに下りていきます。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 途中には雪解け水による冷たい沢があり、給水できますよ。
途中には雪解け水による冷たい沢があり、給水できますよ。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 定点観測の雷岩。
定点観測の雷岩。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ステージ映えしそうな岩のセット。この岩の前でアキラマンさんのバンドが演奏して欲しい。
ステージ映えしそうな岩のセット。この岩の前でアキラマンさんのバンドが演奏して欲しい。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 樹林帯を抜けると。
樹林帯を抜けると。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 黒部五郎小舎に到着。
黒部五郎小舎に到着。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ここにテントを設営。
ここにテントを設営。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 小屋の前でビールで🍻。
小屋の前でビールで🍻。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 2泊とも夕食はこのメニュー。記録のため掲載しておきます。
2泊とも夕食はこのメニュー。記録のため掲載しておきます。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 2日目の三俣蓮華岳へ向かう途中から夜明け前の稜線。
2日目の三俣蓮華岳へ向かう途中から夜明け前の稜線。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 三俣蓮華岳に到着。奥には表銀座〜槍ヶ岳〜穂高の稜線。
三俣蓮華岳に到着。奥には表銀座〜槍ヶ岳〜穂高の稜線。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 三俣蓮華岳の富山県、岐阜県、長野県の三県の境界にある三角点。
三俣蓮華岳の富山県、岐阜県、長野県の三県の境界にある三角点。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ご来光は雲に隠れて今ひとつ。
ご来光は雲に隠れて今ひとつ。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 黒部五郎岳〜北ノ俣岳〜薬師岳。
黒部五郎岳〜北ノ俣岳〜薬師岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 水晶岳〜ワリモ岳〜鷲羽岳。
水晶岳〜ワリモ岳〜鷲羽岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 表銀座〜槍ヶ岳〜穂高。
表銀座〜槍ヶ岳〜穂高。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 遠くには白山。
遠くには白山。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 雲の上に朝日が登ってきました。
雲の上に朝日が登ってきました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 三俣山荘を目指し下山します。
三俣山荘を目指し下山します。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 カールに日が当たってきました。
カールに日が当たってきました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 三俣山荘に到着し、給水してから出発。
三俣山荘に到着し、給水してから出発。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 次に目指すはこの鷲羽岳。
次に目指すはこの鷲羽岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 登っている最中は日陰で風もあって寒いくらい。
登っている最中は日陰で風もあって寒いくらい。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 振り向くと三俣蓮華岳の元には三俣山荘。
振り向くと三俣蓮華岳の元には三俣山荘。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 頂上が見えてきた。
頂上が見えてきた。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 鷲羽岳に到着。
鷲羽岳に到着。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 眼下には鷲羽池。
眼下には鷲羽池。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 槍〜穂高の稜線。
槍〜穂高の稜線。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 奥から御嶽山、乗鞍岳、笠ヶ岳。
奥から御嶽山、乗鞍岳、笠ヶ岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 黒部五郎岳。
黒部五郎岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳。
薬師岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 これから目指すワリモ岳、水晶岳。
これから目指すワリモ岳、水晶岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 野口五郎岳、奥には白馬三山。
野口五郎岳、奥には白馬三山。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 水晶岳をアップで。
水晶岳をアップで。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 燕岳〜大天井岳の稜線。
燕岳〜大天井岳の稜線。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 旭岳〜白馬三山〜鹿島槍ヶ岳。
旭岳〜白馬三山〜鹿島槍ヶ岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 うっすらと富士山も。
うっすらと富士山も。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 乗鞍岳〜御嶽山をアップで。
乗鞍岳〜御嶽山をアップで。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 双六岳〜丸山〜三俣蓮華岳をアップで。
双六岳〜丸山〜三俣蓮華岳をアップで。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 黒部五郎岳をアップで。
黒部五郎岳をアップで。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳をアップで。
薬師岳をアップで。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 鷲羽岳から次のピーク、ワリモ岳を目指します。
鷲羽岳から次のピーク、ワリモ岳を目指します。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 鞍部からワリモ岳を登って行きます。
鞍部からワリモ岳を登って行きます。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ワリモ岳の山頂標はなぜか山頂手前にあります。
ワリモ岳の山頂標はなぜか山頂手前にあります。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ワリモ岳の山頂から臨む、これから歩くトレイルと水晶岳。
ワリモ岳の山頂から臨む、これから歩くトレイルと水晶岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ワリモ岳から下山しワリモ北分岐点に到着。ここでザックをデポして水晶岳を目指す方も多いですね。
ワリモ岳から下山しワリモ北分岐点に到着。ここでザックをデポして水晶岳を目指す方も多いですね。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 最終目的地の水晶岳を目指します。
最終目的地の水晶岳を目指します。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 水晶小屋に到着。増棟工事は終わったみたい。
水晶小屋に到着。増棟工事は終わったみたい。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 水晶岳の山頂付近に来るとゴツゴツした岩が目座地枡。
水晶岳の山頂付近に来るとゴツゴツした岩が目座地枡。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ハシゴを登って。
ハシゴを登って。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 山頂が見えてきた。
山頂が見えてきた。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 水晶岳山頂に到着。
水晶岳山頂に到着。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 この先には先には赤牛岳、立山や剱岳、後立山連峰などが見えます。
この先には先には赤牛岳、立山や剱岳、後立山連峰などが見えます。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳。
薬師岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 歩いてきた鷲羽岳や黒部五郎岳。奥には槍〜穂高、笠ヶ岳等。
歩いてきた鷲羽岳や黒部五郎岳。奥には槍〜穂高、笠ヶ岳等。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 表銀座〜槍〜穂高連峰。
表銀座〜槍〜穂高連峰。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 赤牛岳とその奥の竜王岳、立山、剱岳をアップで。。
赤牛岳とその奥の竜王岳、立山、剱岳をアップで。。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 旭岳〜白馬三山、鹿島槍ヶ岳をアップで。
旭岳〜白馬三山、鹿島槍ヶ岳をアップで。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳をアップで。
薬師岳をアップで。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 黒部五郎岳をアップで。
黒部五郎岳をアップで。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 双六岳〜丸山〜三俣蓮華岳をアップで。
双六岳〜丸山〜三俣蓮華岳をアップで。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 鷲羽岳〜ワリモ岳の歩いてきたトレイル。
鷲羽岳〜ワリモ岳の歩いてきたトレイル。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ギザっている、槍ヶ岳の北鎌尾根。
ギザっている、槍ヶ岳の北鎌尾根。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 たおやかな野口五郎岳。
たおやかな野口五郎岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 裏銀座と表銀座の稜線
裏銀座と表銀座の稜線
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 野口五郎岳をアップで。
野口五郎岳をアップで。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 眼下にはまだ雪渓が残っています。
眼下にはまだ雪渓が残っています。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 4年連続で水晶岳に登頂。
4年連続で水晶岳に登頂。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 水晶岳から下山していきます。
水晶岳から下山していきます。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 途中の岩が聖母マリア様に見えるよう。
途中の岩が聖母マリア様に見えるよう。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 どこからでも絵になる槍ヶ岳。
どこからでも絵になる槍ヶ岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 水晶小屋に到着。
水晶小屋に到着。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 黒部湖も見えます。
黒部湖も見えます。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 また野口五郎岳。
また野口五郎岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 またワリモ岳北分岐点へ戻ります。
またワリモ岳北分岐点へ戻ります。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ここからの眺めもこれで最後。
ここからの眺めもこれで最後。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ワリモ岳北分岐点から下りて岩苔乗越に到着。
ワリモ岳北分岐点から下りて岩苔乗越に到着。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 黒部川源流沿いを歩きます。
黒部川源流沿いを歩きます。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 正面には見えるのは三俣蓮華岳。
正面には見えるのは三俣蓮華岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 最後は木道を歩いて。
最後は木道を歩いて。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 水量が少ない黒部川源流は徒渉が簡単そう。
水量が少ない黒部川源流は徒渉が簡単そう。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 黒部川源流の碑。
黒部川源流の碑。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 涼しそうな深山幽谷の雰囲気。
涼しそうな深山幽谷の雰囲気。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 この先を登ると三俣山荘。
この先を登ると三俣山荘。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 途中から見上げた鷲羽岳も端正な山容。
途中から見上げた鷲羽岳も端正な山容。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 三俣山荘の展望食堂へ。
三俣山荘の展望食堂へ。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 今年は黒部川源流に来てカレーも食べることができました。
今年は黒部川源流に来てカレーも食べることができました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 帰りは巻き道で黒部五郎岳へ。
帰りは巻き道で黒部五郎岳へ。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 途中から振り返っての鷲羽岳と三俣山荘。
途中から振り返っての鷲羽岳と三俣山荘。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 三俣蓮華岳方面にはまだ雪渓が残ります。
三俣蓮華岳方面にはまだ雪渓が残ります。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 途中の雪渓を乗り越えて。
途中の雪渓を乗り越えて。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 巻き道を進むと。
巻き道を進むと。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 分岐点手前に夏道とつながらない雪切りした雪渓が残り、不安定な山腹を歩く事となりました。
分岐点手前に夏道とつながらない雪切りした雪渓が残り、不安定な山腹を歩く事となりました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ドンドン先に進んで黒部五郎岳の麓の黒部五郎小舎に到着。
ドンドン先に進んで黒部五郎岳の麓の黒部五郎小舎に到着。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 時間が早かったので下段のテントはまだ自分の一張り。
時間が早かったので下段のテントはまだ自分の一張り。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 今回は激安で購入したトレクスタのトレランシューズを使用。トレランシューズの常としてグリップ力や耐久性ははもう一つか。
今回は激安で購入したトレクスタのトレランシューズを使用。トレランシューズの常としてグリップ力や耐久性ははもう一つか。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 涼しい沢で荷揚げしたビール乾杯。
涼しい沢で荷揚げしたビール乾杯。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 3日目は朝から曇り空。黒部五郎小舎周辺はコバイケイソウが当たり年だそうです。
3日目は朝から曇り空。黒部五郎小舎周辺はコバイケイソウが当たり年だそうです。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 黒部五郎岳にも雲がかかっていましたが。
黒部五郎岳にも雲がかかっていましたが。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 歩いているうちに雲が晴れてきました。
歩いているうちに雲が晴れてきました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 途中で給水できます。
途中で給水できます。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 まだ雪渓も残る黒部五郎岳。
まだ雪渓も残る黒部五郎岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 迫力のある黒部五郎岳のカール。
迫力のある黒部五郎岳のカール。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ザレた登山道を歩いて肩へ登ります。
ザレた登山道を歩いて肩へ登ります。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 大分標高を上げてきた。
大分標高を上げてきた。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 黒部五郎岳の肩に到着したらザックをデポ。
黒部五郎岳の肩に到着したらザックをデポ。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ちょっと登ると山頂が見えてきた。
ちょっと登ると山頂が見えてきた。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 黒部五郎岳の山頂に到着。
黒部五郎岳の山頂に到着。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 山頂からカールを見下ろして。
山頂からカールを見下ろして。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳〜赤牛岳〜水晶岳〜ワリモ岳〜鷲羽岳。
薬師岳〜赤牛岳〜水晶岳〜ワリモ岳〜鷲羽岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 三俣蓮華岳〜丸山〜双六岳。奥には槍〜穂高連峰。
三俣蓮華岳〜丸山〜双六岳。奥には槍〜穂高連峰。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 笠ヶ岳を中心に。
笠ヶ岳を中心に。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 これから歩く北ノ俣岳から奥には薬師岳。
これから歩く北ノ俣岳から奥には薬師岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 肩から下山していきます。
肩から下山していきます。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 北ノ俣岳までいくつものピークを越えていきます。
北ノ俣岳までいくつものピークを越えていきます。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 美しくたおやかな稜線。
美しくたおやかな稜線。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 途中の中俣乗越で休憩。
途中の中俣乗越で休憩。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 笹原の向こうには、薬師岳〜赤牛岳〜水晶岳。
笹原の向こうには、薬師岳〜赤牛岳〜水晶岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ようやく赤木岳が見えてきた。
ようやく赤木岳が見えてきた。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 赤木岳を過ぎて。
赤木岳を過ぎて。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 北ノ俣岳が見えてきた。
北ノ俣岳が見えてきた。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 北ノ俣岳に到着。ここで昼食を頂きました。
北ノ俣岳に到着。ここで昼食を頂きました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳〜赤牛岳〜水晶岳〜黒部五郎岳の山並み。
薬師岳〜赤牛岳〜水晶岳〜黒部五郎岳の山並み。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 途中からガスって真っ白。おかげで涼しかった。
途中からガスって真っ白。おかげで涼しかった。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 太郎平小屋に到着。
太郎平小屋に到着。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 太郎平小屋に到着。平日なのでほどほどに賑わっていました。
太郎平小屋に到着。平日なのでほどほどに賑わっていました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 アディオス、水晶岳。
アディオス、水晶岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 太郎平小屋から下山します。
太郎平小屋から下山します。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ありがたい事に登山道は補修中です。でも完成するまで歩きづらい。
ありがたい事に登山道は補修中です。でも完成するまで歩きづらい。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 有峰湖も見えます。
有峰湖も見えます。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 三角点ベンチで休んで樹林帯に突入。
三角点ベンチで休んで樹林帯に突入。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 16時過ぎにようやく登山口へ到着。
16時過ぎにようやく登山口へ到着。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 登山口からありがたい事にさらに500mも歩かせて頂け、トレーニングとなります。
登山口からありがたい事にさらに500mも歩かせて頂け、トレーニングとなります。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 臨時駐車場は月曜日だけあって自分の車とあと1台だけでした。
臨時駐車場は月曜日だけあって自分の車とあと1台だけでした。

活動の装備

  • その他(Other)
    イナーシャXフレームパッドINERTIAXFRAMEPAD
  • オークリー(Oakley)
    OAKLEYオークリーPRIZMプリズムサングラスRADARLOCKPATHレーダーロックパスOO9206-28009206-289206-28
  • スント(SUUNTO)
    SUUNTO AMBIT3 PEAK
  • その他(Other)
    iPhone8 スペースグレイ
  • 富士フイルム(FUJIFILM)
    フジノンズームレンズXF10-24mmF4ROIS
  • その他(Other)
    モンベル(mont-bell)ジェットボイルZIP1824325ブラック
  • ソニー(SONY)
    デジタルカメラCyber-shotRX100III光学2.9倍DSC-RX100M3
  • その他(Other)
    Sport38mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
  • ニーモ・イクイップメント(NEMO Equipment)
    アンディ2P
  • マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)
    スルーウェイ50バックパック
  • 富士フイルム(FUJIFILM)
    ミラーレス一眼X-T1ブラックFFX-X-T1B
  • モンベル(mont-bell)
    ダウンハガー900
  • ミレー(MILLET)
    ドライナミック メッシュ NS クルー

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