活動データ
タイム
05:33
距離
9.9km
のぼり
981m
くだり
984m
活動詳細
すべて見る今年も残り、あとわずか。 何かやり残したことはないかなー、と考えてみると・・・ そうそう岩屋山!岩屋山だよ! ちょうど一年前、岩屋山、舞岳を周回しようと計画したものの岩屋山山頂で雨が降り出し撤退。 今年のうちにリベンジだー! そしてリベンジ決行の今日。 あら?タイムスリップ? 勘違いしちゃうほど去年とまったくおんなじ天気。くそー。 岩屋神社の駐車場は予想に反して満車!物好きが多いですなー(о´∀`о) ときおり小雨が落ちてくる空を見上げながらザックカバーをつけて登り始めます。 岩屋山のような低山の良い所はルートの殆どを展望のきかない森の中を歩くために 少々雨が降っても濡れることがないことです。 ぱらぱらと木々に降る雨の音を聞きながら登ります。 30分ほどで、誰もいない岩屋山の山頂に着きました。やはり小雨。 舞岳方面は白く霞んでいます。どーしよーかなー。行くか戻るか… ハードシェルも着てるしザックカバーも着けてるし。いくぞー! そうと決めたらサクサク歩きます。 舞岳直下の、ルートが不明瞭なガレ場を歩きながら、こんな日に舞岳に登るモノ好きは僕くらいも もんでしょーなー、なんて考えながら舞岳山頂につくと5人ほどのグループの先客がいました。 挨拶をすると、他にもモノ好きがいたねーと言われて、お互い様ですなーと褒めあいます(笑 グループは西のルートで式見へ降りるとのことで、分岐まで戻って式見へおりる僕とはお別れです。 今回の周回ルートは、時間をかけると天気が心配なので安全策を取って式見ダムへ一度降りて、登山道へ 戻るmeijiさんのルートを参考にさせていただきました。 ダムから岩屋山へ至るルートは地形図にも載っていません。なぜか? たぶん国土地理院の職員さんも調査のために歩いたことでしょう。 んで、歩きながら。アウトー! こりゃ登山道として記載はできねーわ!と思ったとか思わなかったとか。 そんな感じの登山道です。 地図読みの練習にピッタリじゃないでしょうか。 そもそも地形図にルートの記載がないので地図、コンパス、GPSがあると安心して 彷徨えると思います。まあ迷っても週回路の内側に入らずに外に向かって歩けば そのうち、どっかの道路に降りれるくらい狭いの山域なのが驚きです。 あんなに山深く感じる展望岩から20分ほど歩くと、開けた霊園に出るんだもんなー! マジオススメです。 ぐるーと回って岩屋山に登り返して、違うルートで登山口まで下山。 入り口の靴の泥おとし場で靴を洗ってるときに、インソールを入れてないことに 気づいて、なんだか靴がおっきいなーって思ってたらこれが原因かーと納得。 後半はお日様も見えて、引き返さずによかったー(о´∀`о)とホクホク顔で歩けました。 今日も無事にリベンジ達成\(^^)/ 長崎の低山!やっぱり楽しいお山でした。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。