活動データ
タイム
10:10
距離
11.9km
のぼり
608m
くだり
2198m
活動詳細
すべて見る7月は日曜休みだけだったので 今回は代休もらっての山行でした。 夜中 星空は無かった。 朝もガスガス。 出発を遅らせて 僅かな望みで歩き出す。 レインウェア着て歩くのなんて久しぶり。 ガスで髪の毛濡れてしまいます。 杓子はパスして巻道行きます。 すれ違う人が あっちはもっと酷い(風が強い)と言う。 されど 僅かな期待で向かいます。 何故? かな。展望無しのしかも強風の中。 結局 標柱の写真撮って岩陰まで戻る。 休憩中、さっきいた山頂が顔を出す。 またおいで と 言わんばかりに。 帰路の途中 視界が開ける。 アップダウンが強調された様に見える。 杓子岳に寄るはずだったが… 期待できないと 自分に言い聞かせている様だった。 杓子の巻道辺りから普通の強風に変わった。 雷鳥に何度か巡り会う。雛も大きかった。 最後の登り返し付近で 白馬岳山頂が顔を出す。 残念な結果なはずなのに これも良いかなと 思う自分もいる。 山荘前で弁当食べてリセット? いつもの花三昧で下山する(笑) 1泊2日で八方→不帰ノ嶮→栂池って 出来るのかなって心配にもなった。 扇沢→唐松岳の続きはいつになるのか。 それより 先ずは 今回の無事を祝うべきか。
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