大山の危険地帯を50年ぶりにソロ縦走

2018.07.26(木) 日帰り

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
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チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 25
休憩時間
1 時間 15
距離
4.2 km
のぼり / くだり
854 / 279 m
3 14
4
4
2
10

活動詳細

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何度も登る大山ですが、今は立ち入り禁止となっている縦走路を、50年…ぶりにソロで〰️ スタートは文殊堂、三ノ沢を登り詰め〰️ 槍ヶ峰〰️三ノ峰〰️天狗ヶ峰〰️剣ヶ峰〰️天狗ヶ峰〰️1636ピーク〰️象ヶ鼻〰️ユートピア〰️象ヶ鼻〰️振り子沢〰️ 駒鳥小屋〰️鳥越峠〰️文殊越〰️文殊堂ゴール。 象の鼻で電源切れのサインがあり、その後の軌跡がありませんが、4時40分に出発し 15時にゴール、実に10時間越えの山旅でした。 二度ほど滑落の危険を感じましたが、何とか生きて帰還出来ました。 8月、9月のアルプス遠征訓練として、貴重な体験が出来ました‼️ 象ヶ鼻からゴールまでのルートは写真を見て下さい。荒れ放題のルートで苦しかったですよ‼️ でもね!このルートは二人の美女との話をしながらの下山、元気貰いました。 有難う鳥取さん・岡山さん!

大山・甲ヶ山・野田ヶ山 三ノ沢4時50分頃。ゴロ石の沢の中や右岸の茂みの中を歩きます。
ガスが出ないことを願いつつ
三ノ沢4時50分頃。ゴロ石の沢の中や右岸の茂みの中を歩きます。 ガスが出ないことを願いつつ
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 沢の中を2/3程登って来て、振り返る
沢の中を2/3程登って来て、振り返る
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 最後の砂防堰堤付近で朝焼けに輝くのは弥山かな?
最後の砂防堰堤付近で朝焼けに輝くのは弥山かな?
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 右から槍・三ノ峰~~左側天狗ヶ峰と剣ヶ峰。
あの稜線をこれから歩くのだ。
右から槍・三ノ峰~~左側天狗ヶ峰と剣ヶ峰。 あの稜線をこれから歩くのだ。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 主峰剣ヶ峰を少しアップ
主峰剣ヶ峰を少しアップ
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 ダイセンオトギリ
ダイセンオトギリ
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 ありゃルートを外したな~沢を真っ直ぐ行き過ぎた。
右手(東)の尾根の更に右手へ行かないとならなかった。
200m程バックしてルートを探そう!
ありゃルートを外したな~沢を真っ直ぐ行き過ぎた。 右手(東)の尾根の更に右手へ行かないとならなかった。 200m程バックしてルートを探そう!
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 上の写真でも見えるが、雪渓の残骸の下を潜りUターン。
物凄い冷気の中をくぐりました。
上の写真でも見えるが、雪渓の残骸の下を潜りUターン。 物凄い冷気の中をくぐりました。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 本道に戻ると、九州コゴメグサが待っていた
本道に戻ると、九州コゴメグサが待っていた
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 まだまだ稜線は遠い
まだまだ稜線は遠い
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 クサボタン
クサボタン
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 ギャリ道は気張るほど崩れて後ずさりする。
ギャリ道は気張るほど崩れて後ずさりする。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 四国フウロ
四国フウロ
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 今度はゴロ石の道を歩く。これも浮石が動き苦労する
今度はゴロ石の道を歩く。これも浮石が動き苦労する
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 ムカゴの付かないオニユリはコオニユリ
ムカゴの付かないオニユリはコオニユリ
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 南国クガイソウ
南国クガイソウ
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 咲きだしたシシウド
咲きだしたシシウド
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 シュロソウ
シュロソウ
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 まだまだ続くガレ道だが、もう少しの辛抱だ!
まだまだ続くガレ道だが、もう少しの辛抱だ!
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 シモツケソウ
シモツケソウ
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 ダイセンオトギリソウとダイモンジソウ
ダイセンオトギリソウとダイモンジソウ
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 ホツツジ
ホツツジ
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 槍ヶ峰は南側を巻いて行く
槍ヶ峰は南側を巻いて行く
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 ホタル草
ホタル草
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 踏み外したらお陀仏だ!
踏み外したらお陀仏だ!
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 シモツケ
シモツケ
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 槍ヶ峰を越え今度は三ノ峰を目指す。
槍ヶ峰を越え今度は三ノ峰を目指す。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 1692mピークには三ノ峰の表示が
1692mピークには三ノ峰の表示が
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 ホソバノヤマハハコグサ
ホソバノヤマハハコグサ
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 これから目指す天狗と剣ヶ峰
これから目指す天狗と剣ヶ峰
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 続く難所
続く難所
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 未だ続く
未だ続く
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 まだまだ続くやせ尾根。幅は30㎝程の所も
まだまだ続くやせ尾根。幅は30㎝程の所も
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 剣ヶ峰 ここが大山の最高峰
剣ヶ峰 ここが大山の最高峰
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 天狗へ戻り今度は象ヶ鼻へ
天狗へ戻り今度は象ヶ鼻へ
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 象ヶ鼻の向こう左手に伸びる三鈷峰尾根、ユートピア小屋が霞んで見えます
象ヶ鼻の向こう左手に伸びる三鈷峰尾根、ユートピア小屋が霞んで見えます
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 初めて見ました真新しい立入禁止の標識とロープ張り
初めて見ました真新しい立入禁止の標識とロープ張り
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 悪路を頑張って、駒鳥山小屋に、中には
大きなガマガエルがいた
悪路を頑張って、駒鳥山小屋に、中には 大きなガマガエルがいた
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 駒鳥から、この鳥越峠の登りも
疲れているせいか休み休みでした。
駒鳥から、この鳥越峠の登りも 疲れているせいか休み休みでした。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 ユートピアを散策後、二人の女性を案内し振り子沢へ~駒鳥小屋~鳥越峠~文殊堂へ
全線凄い悪路で・・・でも女性陣の励ましもあり4時間半でゴール出来ました。
ユートピアを散策後、二人の女性を案内し振り子沢へ~駒鳥小屋~鳥越峠~文殊堂へ 全線凄い悪路で・・・でも女性陣の励ましもあり4時間半でゴール出来ました。

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