烏帽子岳は時間切れ

久しぶりの山行きを烏帽子岳と決めて、友達達と前日夜から阿蘇入り。期待通りの天気だけど、午後3時から別の予定もあり、朝早くからの登攀予定にしていたけど、垂玉ルート、山口旅館脇を8時半からのスタート。ネット情報でかなりタイトなスケジュールは予想されてたけど、垂玉温泉から草千里までが予想以上にハード。最初の30分は階段が続く、その後も階段。一部崩壊していたり土砂が流れて段差が半端なかったり。じわり下半身にダメージ、このところの疲れもあったみたい。1時間40分ぐらいで草千里に到着。私の体調と時間を考慮しくれて、今回はこの地点を「セーブポイント」。頂上はあきらめて草千里で遊ぶことに。凍った池は滅多にない体験。ま、これはこれでまた一興。 垂玉温泉に戻ったのが12時半。なんとか予定の時間までに山口旅館で温泉につかって、サッパリ。 しかし今回は完全な計画ミス。次回は続きでセーブポイントから山頂目指します。