活動データ
タイム
04:35
距離
9.3km
のぼり
611m
くだり
611m
活動詳細
すべて見る12月半ばのこの山は、 駐車場が、バリバリに凍りついています。とても寒いです。 現地には8:50に到着。 登山口駐車場は、しっかりしたトイレもあり20台以上が止められそうです。 今日は、ユニクロダウンを着込んで、ニット帽とネックガードを被って登り始めました。 天気が良かったので、カッパは置いていきました。軽ウインドブレーカーとリプレイス。 地図のように、時計まわりで鶏冠山へ。 標高があまり高くなく、上りは北アルプスなどのようにキツくはありません。 1時間程度で山頂へつきました。次の天狗岩を目指します。 天狗岩の周辺は、すべすべの花崗岩至る所に出現します。登山道の岩はひどく風化しています。 手で触るだけで、砂状にボロボロになります。足元はグリップが効かず危険です。凍結時や雨天時は、ウォータースライダーになるだろうなと思います。 出現する個性的な岩たちは、眺めても楽しいし、登ってみても楽しい。 そして、下界の街、琵琶湖、山々の緑、空の青さ、素晴らしい展望です。 近所に住んでいたら、散歩ついでに年に何度でも登りたくなる気持ちが出てきます。 天狗岩から先には、急登箇所が何度か出てきました。下りルートなら、ペースよく進んでいけますが、 逆周りだと、上りがかなりきつそうだと思います。 そして、各所の旧跡を見ながら、ゆっくり林道を歩き、新名神のトンネル下をくぐり抜けて、出発地に帰ってきました。 岐阜からも、高速道路を使えば手軽に立ち寄れます。そして、難易度が易しめでも、展望も岩場もよく、かなり楽しめました。 天候と気温次第では、トレラン用の靴とポーチぐらいの軽装で行っても大丈夫だなと思いました。 他の皆さんを誘って、また行きたくなりました。 ありがとう。いい里山です。 最後に。車を出して頂いたHさんご夫妻。 お迎えに来て頂いたにもかかわらず、爆睡してて、ホントにすいませんでした。 いつもご一緒して頂くYさん。 いいトコに連れて行ってもらって、ありがとうございます。
活動の装備
- ドイター(deuter)フューチュラ32
- その他(Other)ユニクロ ウルトラライトダウン
- その他(Other)ジェットボイル
- コールマン(Coleman)コールマンのトレッキングポール
- その他(Other)スマホ対応の山用手袋
- モンベル(mont-bell)グレーのニット帽
- モンベル(mont-bell)メリノウール
- スント(SUUNTO)SUUNTO CORE
- モンベル(mont-bell)レインダンサー パンツ Men's
- モンベル(mont-bell)ストームクルーザー ジャケット Men's
- モンベル(mont-bell)サポーテックライトタイツ Men's
- ブラックダイヤモンド(Black Diamond)スポット
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