チャイナタウンで茶屋巡り、ウイング・ルーク博物館へ

昼からチャイナタウンの茶屋を巡り、ウイング・ルーク博物館に行きました。 ベルビューから550系統バスに乗ってインターナショナルディストリクト/チャイナタウン駅で下車します。地上階に出てS King St入口北側にある台湾系茶屋に入ります。お茶を試飲しながら話が弾み、つい長居をしてしまいます。 次はヒング・ヘイ公園の東側にある中国系茶屋に入ります。ここでは長居はせずただ店内を見て回るだけにして、早めに店を出ます。公園の東屋で少し休んでから、S King St南側を更に4ブロックほど東へ歩くとウイング・ルーク博物館です。 ここは日本をはじめアジア各国の移民の歴史を解説した博物館です。先日お墓参りをしたブルース・リーの展示と日系人の強制収容に関する展示を見て回ります。第二次世界大戦時アメリカ政府が日系アメリカ人12万人を強制収容した歴史を展示しています。 お腹がすいたので6th Ave S & S Weller Stの西北側の羊城麺家で麺とお粥を食べて、宇和島屋、紀伊國屋書店を覗いてから来た道をベルビューに戻りました。