活動データ
タイム
08:24
距離
20.3km
のぼり
1198m
くだり
1199m
活動詳細
すべて見る職場の山仲間2人と近郊の沢へ。1人は沢デビュー、もう1人は沢2回目という事で、近郊&距離短め&危険度低め&藪漕ぎなし&復路夏道…&楽しさを味わえる事を考え、湯ノ沢に白羽の矢を立ててみた。遡行時間は4時間程度を見込み、余力があれば空沼岳の山頂を踏む予定。アタシもお初の沢なのでワクワクする。 小樽を3時に出発。途中で朝食を取りつつ、空沼岳登山口手前の橋のたもとに5時頃到着。ここから真駒内川左岸の林道を1.5kmほど進んでから入渓する。最初は平坦な渓相で、‘湯の沢’の名前の由来か水?川床?が若干白濁している。 湯の沢は、小滝やナメが間延びすることなく現れ、近郊で手軽に楽しめる沢としてお薦めできる。ロープとハーネスは使わなかった(持たなかった)が、C680m二股の左の滝(写真無し)、C710m樋状ゴルジュ奥の5mの滝は、フリーで登って後続にお助けスリングを出した。岩登りに慣れてない場合、この二箇所は手掛かりを出した方が良い。 さてさて、沢登りを終えて万計沼へ到着すると、天気は良いが霧雨が顔に当たる。天気予報から、本降りになることはないと踏んで空沼岳を往復したが、真簾沼辺りから上はガスで眺望は無しだった。 下りは夏道を使って車まで。登山口駐車場付近の大雨による荒れ具合は、変わらずだった。
活動の装備
- キヤノン(Canon)PowerShot G1 X Mark III
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