活動データ
タイム
10:56
距離
14.0km
のぼり
1619m
くだり
1663m
活動詳細
すべて見る去年の今日から登山を始めてちょうど一年が経ちました。今回の登山でちょうど60山‼️ ほぼ毎週どこかに登ってた計算になりますね。 我ながらよく登ったものです😊 多分、YAMAPの存在がなければ何処かでくじけてたのではないかと思います。皆さんの楽しそうなレポートを見て次の計画を立て、フォロワーさんの心温まるコメントが行ってよかった!と奮起させてもらった結果です。この場を借りてお礼申し上げます。 2年目もよろしくお付き合い下さい。 2年目、たくさんの方と一緒に登る年にしたいです。お気軽に声かけして下さいね😃 さて、自分的に1周年に相応しい?これまでで一番ハードな山を選びました🤤 僧ヶ岳は烏帽子ルートで登った事はあるのですが、今回は最もハードな東又からのルート。しかも、駒ヶ岳まで足を延ばす、自分の体力の限界に挑戦するルートです。 東又ルート、地図見てたら、最初のエゲツないほど急登さえクリアすれば、あとは普通の登山道と大して変わらない等高線の幅だったので、如何に最初の急登で体力を温存できるかが鍵になる気がしました。そこで…… ▪️心拍数を145以上上げない。上がりそうならペースダウン ▪️太ももで登ろうとせず、臀部と太もも裏のハムストリングで押し出すように上る ▪️休まない。ペースを一定に保つ これだけ心がけたら「あれ?もう終わり?」ってくらい呆気なく登れてしまいました。 こういう論理的な登山も一年かけて学習して来たのかもしれません。 急登が終わる成谷山〜僧ヶ岳までは緩やかなアップダウンの素晴らしい登山道。右に目を向ければ毛勝山の荒々しくも美しい稜線に心が洗われます。また、左に目を向けると魚津市内から黒部の扇状地と、緩やかな弓なりの富山湾、能登半島までが一望! 海と山、両方の絶景を楽しめる登山道で、最初の急登を忘れさせてくれます。 僧ヶ岳から駒ヶ岳までの鋭角な稜線もまたテンションが上がる登山道です…が…小一時間で行ける距離にありながら、見た目の美しさに反してなかなかにハードなアップダウン。いくつもの偽ピークが疲れを誘います。 その分、駒ヶ岳の頂上から見える後立山連峰と手が届きそうな毛勝山、背後に大日岳や劔も見え、感動的な立山連峰の景観が迎えてくれます。 帰りはそのままピストンで戻るのですが、流石に高低差1200m、距離14キロは辛く、帰りの東又の急登はヘトヘトでした😩💦 足の裏がこれ書いてる今でもなんだかジンジンと痺れるほどの長い山行でしたが、今日この日に行けたこと、なんとなく誇らしくもあります😌
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