穂高の神様が微笑んだ♪ ②前*奥穂編

2018.07.31(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 31
休憩時間
1 時間 21
距離
4.3 km
のぼり / くだり
1274 / 465 m
19
6
16
21
2 15
25

活動詳細

すべて見る

2日目は、本遠征の核心となる 重太郎新道&吊尾根を歩きます。 昨日はいわばウォーミングアップで 今日からが本番… のつもりでしたが、そのウォーミングアップがバテバテだったので少し不安です。 いきなり高度差 900mが待ち受けています。 急登で知られる 重太郎新道を、ボクは お父さんは 登りきれるのでしょうか。 1日目:上高地> 穂高神社奥宮(明神池)> 岳沢小屋     ⇒ https://yamap.co.jp/activity/2189194 2日目:岳沢小屋> 重太郎新道> 前穂高岳> 吊尾根> 奥穂高岳> 穂高岳山荘 3日目:穂高岳山荘> 涸沢岳> ザイテングラード> 涸沢小屋> 横尾> 上高地     ⇒ https://yamap.co.jp/activity/2194558 (yoshi's 父 メモ) ・重太郎新道は岩場の続く急登でしたが、困難さや高度感は感じませんでした。 直前の台風の影響がなかったこと、乾燥した日が続いてコンディションが良かったことも幸いしました。 前日に岳沢登山口~岳沢小屋で2Lの水分を消費して心配しましたが、岳沢小屋~紀美子平は 2人で500ml弱でした。 このルートはずっと日陰のため、暑さによるダーメージは避けられます。(翌朝、ザイテングラードを上られている方達は辛そうでした) ・吊尾根も、下から見る印象とは異なり、高度感もさほどない歩きやすい登山路でした。 後半はやや本格的な上りが続きます。 ・紀美子平~前穂間が、今日の中で一番手こずる感じでした。 子ども連れの場合、少し余分に時間がかかる可能性があります。 yoshiの場合、下りは45分かかりました。(傍若無人の某国団体さんに石を落されたり待たされたりも含めてですが…)  

槍ヶ岳・穂高岳・上高地 昨夜は寝付けず… しかし、今日の長い行程を考えて、軽く行動食を口にして 5時の朝食前に出発します。
昨夜は寝付けず… しかし、今日の長い行程を考えて、軽く行動食を口にして 5時の朝食前に出発します。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 このあとのコース 吊尾根が絶壁に見えてしまいます。
このあとのコース 吊尾根が絶壁に見えてしまいます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 最初の 窮屈な岩場。
最初の 窮屈な岩場。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 およそ 8mの長い鉄梯子。
およそ 8mの長い鉄梯子。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 おはよう 上高地。 乗鞍岳の奥に 御嶽山。 暑くも 寒くもなく、すがすがしい朝です。
おはよう 上高地。 乗鞍岳の奥に 御嶽山。 暑くも 寒くもなく、すがすがしい朝です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 カモシカの立場で一休み。
カモシカの立場で一休み。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 2連の鉄梯子が見えてきました。
2連の鉄梯子が見えてきました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 先行するお姉さん達とは、最終日の涸沢まで要所要所で一緒になって、写真を撮ったり撮っていただいたりしました。
先行するお姉さん達とは、最終日の涸沢まで要所要所で一緒になって、写真を撮ったり撮っていただいたりしました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 2段目を上がったところから 岳沢小屋が見えます。
2段目を上がったところから 岳沢小屋が見えます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 この岩場は、直前にトレーニングした右田ヶ岳 勝坂ルートの超拡大版という感じです。
この岩場は、直前にトレーニングした右田ヶ岳 勝坂ルートの超拡大版という感じです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 岳沢パノラマは、その名の通り 岳沢・上高地方面を一望できます。 岳沢小屋からピークに見えたのは、ここのようです。
岳沢パノラマは、その名の通り 岳沢・上高地方面を一望できます。 岳沢小屋からピークに見えたのは、ここのようです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ここの岩場は、真っ直ぐ乗り越えて行きます。
ここの岩場は、真っ直ぐ乗り越えて行きます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 木枠で石を固定し歩きやすくしてくれていて、ありがたいですね。 ですが、実はここが1番辛かったです。
木枠で石を固定し歩きやすくしてくれていて、ありがたいですね。 ですが、実はここが1番辛かったです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 雷鳥は居ないけれども 雷鳥広場。
雷鳥は居ないけれども 雷鳥広場。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 まだまだ続く岩場ですが、高度感はありません。
まだまだ続く岩場ですが、高度感はありません。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 向こうから来て、この鉄梯子を下ります。
向こうから来て、この鉄梯子を下ります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 西穂のギザギザからジャンダルム。
西穂のギザギザからジャンダルム。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ここは…
ここは…
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 こんな角度。 この岩場を上がったところで レンズキャップを落として、お父さんは振り出しに戻っていきました。
こんな角度。 この岩場を上がったところで レンズキャップを落として、お父さんは振り出しに戻っていきました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 矢印の通り、紀美子平には意外なところから到着します。 岳沢小屋からおよそ 2時間半で到着。
矢印の通り、紀美子平には意外なところから到着します。 岳沢小屋からおよそ 2時間半で到着。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ザックをデポして岩場を上ると間もなく この景色。吊尾根からの奥穂、右隅には槍!
ザックをデポして岩場を上ると間もなく この景色。吊尾根からの奥穂、右隅には槍!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 紀美子平からおよそ30分、前穂高岳 (3090m) 登頂です。
紀美子平からおよそ30分、前穂高岳 (3090m) 登頂です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 反対側は、雲海の向こうに 左から八ヶ岳、富士山、南アルプスの山々。
反対側は、雲海の向こうに 左から八ヶ岳、富士山、南アルプスの山々。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 山頂の北端に移動して、昨夏 その穂先に立った 槍ヶ岳をバックに。
山頂の北端に移動して、昨夏 その穂先に立った 槍ヶ岳をバックに。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 快晴・絶景の前穂山頂で朝ご飯。 何を食べてもきっと美味しい!
快晴・絶景の前穂山頂で朝ご飯。 何を食べてもきっと美味しい!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 奥穂中心に パノラマ~~。
奥穂中心に パノラマ~~。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 槍ヶ岳と東鎌尾根。 画面中央に宿泊した ヒュッテ大槍の赤い屋根。
槍ヶ岳と東鎌尾根。 画面中央に宿泊した ヒュッテ大槍の赤い屋根。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 岳沢、上高地方面。 右隅に赤い屋根にふとん干しした岳沢小屋。
岳沢、上高地方面。 右隅に赤い屋根にふとん干しした岳沢小屋。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 紀美子平に戻り、再びザックを担いで吊尾根を奥穂高岳へと向かいます。 雲のかかる辺りが奥穂高岳山頂です。
紀美子平に戻り、再びザックを担いで吊尾根を奥穂高岳へと向かいます。 雲のかかる辺りが奥穂高岳山頂です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 吊尾根は、トラバース気味に進みます。 道幅はあるし、さほど高度感はありません。
吊尾根は、トラバース気味に進みます。 道幅はあるし、さほど高度感はありません。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 前穂とその北尾根。
前穂とその北尾根。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 吊尾根の稜線上に出たところで、初めて涸沢カールが見えました。
吊尾根の稜線上に出たところで、初めて涸沢カールが見えました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ガスってきて、ということはもしかして… と思っていたら、斜め後ろから クゥ~って呼び止められました。
ガスってきて、ということはもしかして… と思っていたら、斜め後ろから クゥ~って呼び止められました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 2m位の距離。 何処に雷鳥が居るのか わかりますか?
2m位の距離。 何処に雷鳥が居るのか わかりますか?
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 あまり警戒することなく、お花を食べています。
あまり警戒することなく、お花を食べています。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 今度は つがいで。 メスは右上。
今度は つがいで。 メスは右上。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 お父さんが鳴き声を真似したら、オスが近づいてきました!(威嚇されてる!?)
お父さんが鳴き声を真似したら、オスが近づいてきました!(威嚇されてる!?)
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 登山道の真ん中で砂浴び中。 吊尾根 通行できません !!
登山道の真ん中で砂浴び中。 吊尾根 通行できません !!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 そろそろ 道を譲っていただけませんか?
そろそろ 道を譲っていただけませんか?
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 メスは上の方で 砂浴び中。
メスは上の方で 砂浴び中。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 雷鳥祭りは続く… 今度は親子! (ヒナは岩陰に隠れちゃった)
雷鳥祭りは続く… 今度は親子! (ヒナは岩陰に隠れちゃった)
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 道草しまくってようやく 奥穂高岳 (3190m) 登頂。 標高 top5のすべての頂きに立ちました!
道草しまくってようやく 奥穂高岳 (3190m) 登頂。 標高 top5のすべての頂きに立ちました!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 穂高神社嶺宮にお参り。 イワツバメと共に…
穂高神社嶺宮にお参り。 イワツバメと共に…
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 眺望がきかなかったのは残念だけれども、そのガスのせいで 沢山の雷鳥に逢えたから満足です❤
眺望がきかなかったのは残念だけれども、そのガスのせいで 沢山の雷鳥に逢えたから満足です❤
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 今日の宿 穂高岳山荘と、明朝登頂予定の涸沢岳(左)。
今日の宿 穂高岳山荘と、明朝登頂予定の涸沢岳(左)。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ここから先が岩場で、高度感があるところです。 石を落としてしまったら、小屋に当たりそうです。
ここから先が岩場で、高度感があるところです。 石を落としてしまったら、小屋に当たりそうです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 小屋の真上辺りから 2連の鉄梯子を下りる辺りまでが、やや緊張する場面です。
小屋の真上辺りから 2連の鉄梯子を下りる辺りまでが、やや緊張する場面です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 昨日同部屋だった方々と5名で手続きし、夕食もご一緒させていただきました。
昨日同部屋だった方々と5名で手続きし、夕食もご一緒させていただきました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 今日の晩御飯。
今日の晩御飯。

活動の装備

  • その他(Other)
    CT(クライミングテクノロジー)_イクリプス_ブルー
  • モンベル(mont-bell)
    グラナイト パック Kid's 10
  • ミズノ(MIZUNO)
    (ミズノ)MIZUNOベルグテックEXジュニアレインスーツ[ジュニア]A2JG440145イエロー120
  • アディダス(adidas)
    adidas_W2008レプリカジャージ
  • ナイキ(nike)
    プロコンバット ハイパーウォーム コンプレッショングラフィック
  • モンベル(mont-bell)
    ストレッチカーゴパンツ Kid's
  • モンベル(mont-bell)
    ティトン ブーツ Women's

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。