羅漢が並ぶ東堂山(とうどうさん)

2015.12.25(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 7
休憩時間
0
距離
4.2 km
のぼり / くだり
254 / 250 m
18
47

活動詳細

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日影山の登山道を探している途中で偶然見つけた東堂山。  平安時代の女流歌人として有名な小野小町の生誕伝説が残る小野町にある東堂山は標高659m。  東堂山の山腹には高僧徳一大師が開山されたと伝えられている満福寺がある。  また、表参道には江戸時代から植えられた杉並木が続いており、「東堂山のスギ林」として福島県緑の文化財にも指定されています。  満福寺の境内奥に羅漢様とよばれる石像が440体以上並んでいます。  一つひとつ個性の違う石像は見ていて楽しくもなりますが、鬱蒼とした山の中で最初に見かけた時は一瞬後ずさりするような異様な雰囲気も感じます。  東堂山にある遊歩道は、あまり整備がされていないものの「緑とのふれあいの森公園」につながります。  やはり東堂山の見所は福満寺の440体の羅漢ではないでしょうか。  近くの山に来た際には観光するのもいいのではないでしょうか。  

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