物見ヶ岳 2015/12/26

2015.12.26(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 1
休憩時間
27
距離
6.1 km
のぼり / くだり
572 / 580 m
2
1 51

活動詳細

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今年最後の登山と言うことで 近場の山口市・物見ヶ岳へ。 名前の通り 展望が期待できるかな~・・・と思ったものの 霧雨の霞で展望岩からの景色はほとんど見えず・・・ ルートはいくつもあるみたいで 今回は登りは沢コース、下りは尾根コースをチョイス。 沢コースは2箇所ほど崩壊地の危険な場所はあるものの、澄んだ水を眺めながら歩くなかなか風情のオススメルート。 尾根コースは途中で道をロストして なかなか壮絶な傾斜面を歩かされるハメに。無事に帰れて何よりでした(´ー`)(←他人事?)

山口市 以前は仁保から登ったことはあるが 今回は国道9号側からスタート。道の駅長門峡から少し山口方面に進んだ親睦バス停が目印で この相の木踏切を超えてコンクリ道路を歩いて進む
以前は仁保から登ったことはあるが 今回は国道9号側からスタート。道の駅長門峡から少し山口方面に進んだ親睦バス停が目印で この相の木踏切を超えてコンクリ道路を歩いて進む
山口市 スタート地点の作業小屋。登山道は小屋の左側を進む
スタート地点の作業小屋。登山道は小屋の左側を進む
山口市 しばらくは植林帯。シシ避けの電気柵と用水路を超えると
しばらくは植林帯。シシ避けの電気柵と用水路を超えると
山口市 ここからは雑木の山道に突入。基本的に昔の杣人の作業道なんで 踏み跡はしっかりしていて迷うことはないと思うが 一部このように崩落しているんで足元注意
ここからは雑木の山道に突入。基本的に昔の杣人の作業道なんで 踏み跡はしっかりしていて迷うことはないと思うが 一部このように崩落しているんで足元注意
山口市 ここも足を滑らせたら奈落の底に落ちてしまう危険箇所
ここも足を滑らせたら奈落の底に落ちてしまう危険箇所
山口市 小滝をいくつも眺めながら清流沿いを進む
小滝をいくつも眺めながら清流沿いを進む
山口市 なかなかしっかりした2段瀧
なかなかしっかりした2段瀧
山口市 けっこう奥深くまで渓流沿いルートが続くが このナメ瀧に遭遇したらそろそろ沢沿いも終わり。
けっこう奥深くまで渓流沿いルートが続くが このナメ瀧に遭遇したらそろそろ沢沿いも終わり。
山口市 沢歩きが終わった時点で標高は400Mくらい。ここからは急登で高度を稼ぐ
沢歩きが終わった時点で標高は400Mくらい。ここからは急登で高度を稼ぐ
山口市 ラスト手前の植林地帯の急勾配。ここを過ぎて雑木林を上り、小ピークを越えて10分で
ラスト手前の植林地帯の急勾配。ここを過ぎて雑木林を上り、小ピークを越えて10分で
山口市 しっかり2時間歩かされて標高745.6Mの物見ヶ岳山頂に到着~・・・山頂は狭いし展望も1方向しかなし・・・(;´д`)
しっかり2時間歩かされて標高745.6Mの物見ヶ岳山頂に到着~・・・山頂は狭いし展望も1方向しかなし・・・(;´д`)
山口市 頂上から尾根コース方面に10分進んだところにある「狼岩」。大絶景らしいが霞のためほとんど展望は利かず・・・
頂上から尾根コース方面に10分進んだところにある「狼岩」。大絶景らしいが霞のためほとんど展望は利かず・・・
山口市 そのまま進んで尾根伝いに沢コースに合流する「尾根コース」へ
そのまま進んで尾根伝いに沢コースに合流する「尾根コース」へ
山口市 途中の岩場で朝食タイム♪
途中の岩場で朝食タイム♪
山口市 素晴らしい雑木のトンネルを尾根伝いに進むと 途中で道が二股に。どっちに進んでいいものかわからず まっすぐ進んで変なところに辿り着いてもアレなんで 沢方面に進むであろう右へのルートをチョイス
素晴らしい雑木のトンネルを尾根伝いに進むと 途中で道が二股に。どっちに進んでいいものかわからず まっすぐ進んで変なところに辿り着いてもアレなんで 沢方面に進むであろう右へのルートをチョイス
山口市 国土調査のピンクのリボンがところどころにテーピングされて 一見、ちゃんとしたルートに見えるが これは境界線を示すだけのもので どう考えても尋常なルートとは思えない急斜面を進むハメに。木を掴みながらヒーヒー言いながら降りていくが あまりの急斜面に引き返す気にもならず・・・
国土調査のピンクのリボンがところどころにテーピングされて 一見、ちゃんとしたルートに見えるが これは境界線を示すだけのもので どう考えても尋常なルートとは思えない急斜面を進むハメに。木を掴みながらヒーヒー言いながら降りていくが あまりの急斜面に引き返す気にもならず・・・
山口市 運よく沢コースに合流して 無事 登山口まで到着・・・まあ 時間は登りに比べてはるかに短縮できたから良いけど・・・
運よく沢コースに合流して 無事 登山口まで到着・・・まあ 時間は登りに比べてはるかに短縮できたから良いけど・・・

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