活動データ
タイム
06:00
距離
10.7km
のぼり
876m
くだり
881m
活動詳細
すべて見る今年最後は、富士を眺めに晴天の山梨へ。 信州同様、12月終りとは思えないくらいの暖かさ、雪も全くありません。 若彦トンネル手前から林道蕪入沢上芦川線へ。道も乾いていたので、どんべい峠(日向坂峠)まで入れ、ここに駐車(その先は冬期閉鎖)。 まずは、釈迦ヶ岳までピストン。山頂には6名ほど。富士も大きく、反対側には甲府盆地が見渡せます。 釈迦ヶ岳を後に、一旦どんべい峠まで戻り、黒岳へ。葉が落ちて明るいブナ林の中を次第に勾配増しながら進むと平坦地に。そこが黒岳山頂。展望はないので直ぐに10m程先の展望地へ。富士山の姿が眼に飛び込んできます。風も無く寒くもないので、約1時間ゆっくり。 黒岳からは、西へ延びる尾根を下り、破風山、すずらん峠を過ぎ、新道峠手前の第一展望台へ。ここは南に大きく視界が開け、富士も左右の裾野全体が見渡せ、格好の展望地になっています。笛吹市の定点カメラが設置してあり、市のサイトでもライブ写真が見られます。 ここでまた富士を見ながらさらに30分寛ぎます。 帰路は新道峠から水ヶ沢林道まで降り、林道歩きでどんべい峠まで戻り本日の行程終了。 今年は富士見で山納め。 やはり富士山は「特別な」山ですね。
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