散々だった桟敷ヶ岳

洛雲荘から少し行ったところに車を置いて、東回りで登ったのですが、先月の大雨の影響なのかもともとなのか分かりませんが登山道が分かりにくくかなり道を間違えて大幅な時間オーバーでした。 まず、登り口。最初の登り口は簡単にわかりましたが、山の本は、もう少し先を登れとの指示だったので、地図を参考に行きますが、よくわからない！！車が登れそうな登れそうな道が出てきたのでそこを登っていくと、途中で道がなくなり、ひたすら杉林の斜面を登ることに。。。((+_+)) 山頂からの降りるルートも。どう見てもこの広い道だと安心していると、下山ルートから大きく外れ、またしても下ってきた道をひたすら登るはめに。。。。 特に帰り道は分かりにくく、YMAPの地図がないと間違いなく遭難してましたね。。 途中、スマホのバッテリーも心細くなり、現在位置も分からなくなるとどーしようって感じでした。 一人で登ったのですが、上りも下りも道に迷ってばかりで今までで一番心細かった登山となりました。 あと、アブ、はえ、蚊など虫も多くていまいちでした